Nintendo SwitchのJoyCon拡張バッテリー(乾電池式)を手に入れた。で、充電の回路とかを見ようと分解してみた。
以前、強引にJoyConを改造して強引に給電(充電)するのを試してみたのだけど、できれば無改造で給電/充電したい。(→ JoyCon-LをNinendo Switch本体無しでも単体で充電できるように改造してみる)
ずばりそのものの周辺機器が発売されている。とりあえず買ってみた。
Joy-Con拡張バッテリー(乾電池式)(Amazon)
本体やグリップに取り付けるのと同様にレール部分にスライドさせて固定する。
乾電池を収納するグリップ部分が大きくて、全体的にずんぐりしていてちょっと持ちにくい。
単四電池を入れるように改造して小型化できないだろうか?
あるいは電池ボックス部分を取り除いて、外部から有線で電池の電源部分に給電してやったら、持ちやすく軽量になってよいのかもしれない。
JoyConとの有線接続用のコネクタ部分は、5本の配線が繋がっている。
中の基板は小さくて、部品は普通に電源回路っぽい基板だ。
LEDが給電(充電)時に点灯するようにディテクターっぽい部品とLEDも付いている。