OMRONのUPS「BY50S」のバッテリーがまた劣化したので、今度は非純正の電池に交換した

OMRONのUPS「BY50S」のバッテリーがまた劣化したので、今度は非純正の電池に交換した。

4~5年前から使っているUPSのBY50Sなのだが、前回は2年前の2016年の2月にバッテリーが寿命になって純正の交換用電池を買って交換した。

今回は、2018年5月に寿命となった。
今度は、非純正の同じ外形の少し容量の大きなバイク用鉛電池を買って、入れてみることにした。

LONG 12V9Ah 高性能 シールドバッテリー WP1236W WP1236W(Amazon)

純正の電池は12Vで容量が7.2Ahの品物だ。OMROMのシールが貼ってあるが、Panasonic LC-P127R2Pという汎用品の電池がそのまま使われている。
(最初に入っていたバッテリーはベトナムのCSBというメーカー製のバッテリーで、交換で買ったのがPanasonic製バッテリーだった。)

電圧が12Vで、容量が大体あっていれば他の電池を使っても問題なさそうだ。保証が効かないというのがあるのだろうが、もう購入してかなり過ぎたので壊れても保証は効かないだろうし、構わないだろうと思う。

今回購入したのはLONGというブランドの12Vで容量が9Ahという電池だ。
元の電池とサイズは一緒となっている。純正交換用電池は8500円くらいで売っているのだが、このような非純正なら3000円くらいで買える。

セットしたあと、次の交換時に取り出ししやすいように引っ張り出しやすいように梱包テープを使って引き出し用のシート状のつまみを取り付けた。

次はまた2年後か3年後くらいまで使えるだろうと思う。




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