プロパンガス機器をアウトドア用のガス缶で動かすための自作変換器のテスト – ガス炊飯器編

プロパンガス機器をアウトドア用のガス缶で動かすための自作変換器のテストをしてみる。

とりあえず、プロパンガス用のブンゼンバーナーガスコンロは一応使えるというのを確認済みだ。

次は、ガス炊飯器を試してみる。
家のガスは都市ガスなので、わざわざプロパンガス用の機器を購入した。中古品だけど。

米を研いで、水に1時間くらいつけておく。

カセットガス缶を自作変換器で接続する。

点火ボタンで点火する。

あとは自動で炊きあがるので、炊きあがるのを待つ。
炊きあがったらすこし蒸らして完成。

炊いてすぐの炊きたてご飯はあまり美味しくないと自分は思う。少し冷ましてから食べる。

うまく炊けている。美味しい。

プロパンガスよりもカセットガスのブタンガスは少し燃料の燃焼時の熱量が小さいのだが、十分に炊けたようだ。
これで、アウトドアでも炊飯器でご飯を炊くことが可能になった。
ただし、結構この炊飯器が大きいのでキャンプなどに持って行くというのは車とかでないと難しいかもしれない。




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