静岡県水産技術研究所 展示室うみしるに行ってきた

静岡県水産技術研究所 展示室うみしるに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その173)

最近(2018年3月に)場所が移転し、新しい展示室「うみしる」ができたのだそうだ。
前に行ったときは移転前で小川漁港の近くだった。
移転後の場所は、深層水ミュージアムの近くだ。

名古屋から青春18きっぷを使って日帰りで行ってきた。
焼津駅に行き、駅前のバスロータリーの4番乗り場で循環線のバスに乗り、アクアスやいづというバス停まで乗車する。

(アクアスやいづは、体育館みたいな施設で特に観光の場所では無い。)

アクアスやいづ前の大きな道路に出て、北方向に歩いていく。
すぐ100メートルくらい先に深層水ミュージアムがあり、道路を挟んで反対側に静岡県水産技術研究所がある。

最初に見える水産技術研究所の建物は展示室では無く、見学とかはできないようだ。

その北の隣の少し大きな建物が本館だ。

展示室の看板が出ている。

展示室入口から入室する。

入口の付近は広いホールっぽい空間になっている。

奥に行くと水槽がいくつか展示されている。

大水槽。しずおかの海という水槽だ。
マダイ、ヒラメ、クエ、マハタ、カワハギ、ウマヅラハギ。

奥の壁面の水槽。

深海の水槽。タカアシガニ。


浅い海の水槽。ホウボウ、ホウセキキントキ。



奥の角の水槽。ドチザメ、ホシザメ、ネコザメ、ナガコバン(コバンザメ)


手前に四角柱の水槽の展示。

岩の海の水槽。イセエビ、サザエ、マナマコ。


深海生物の水槽。アカザエビ。オオグソクムシなども混じっている。


栽培魚槽の水槽。
マダイ、ヒラメ。

その他の展示。

かつお節加工の見学コーナー。






一通り見学した。


せっかくなので深層水ミュージアムにも再訪してみた。

深層水を使った海のジェラートを食べた。


2Fの部屋で食べてよいというので2Fに上がって食べたのだが、ここは窓から富士山が見えて景色がよい。

2Fの展示。




さかなクンの講演のパンフレットがあった。

アクアスやいづに戻り、またバスに乗り、今度は焼津駅の北の方の おさかなセンターまで移動した。


まず、さかな大食堂 渚で食事。

駿河丼というのを食べた。しらす、サクラエビ、カツオの丼だ。
あと、カニ味噌汁が食べ放題となっている。

市場をぶらぶら見てまわった。

UFOキャッチャーコーナー。
伊勢海老キャッチャーや鮪キャッチャー。

表の屋台のコーナー。


まぐろとろま串というのを食べた。とろまというのは何か聞いてみたが脂の多い身の部分だそうだ。トロのことだろうか。トロを使ったねぎまみたいなものかと思ったが、ねぎは使われてない。

屋台の前の駐車場の向こう側にまぐろ食堂とかの店がある。

さかなセンターのサービス棟らしい。帰りのバスが来る時間まぎわに気が付いたので、そちらには行かなかった。

バスで焼津駅に戻り、JRで名古屋に帰った。




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