古いMacBookAir(Late 2010モデル)にWindows10をインストールするのがうまくいかない。
macOS Xは、最新のMojaveからはこのMacBookAirは対象外になってしまったのでOSを最新の状態に保つことができない。
なので、High Sierraのままで使うか、あるいは別のOSを入れて使うかという二択となると思う。
とりあえずWindows 10をインストールするのを試してみた。
現状、128GBのSSDのうち半分をOS Xで使って、半分は前にUbuntuを入れたあとに消去したため、その半分だけが空いている状態だ。
まず、空き領域をexFatフォーマットでパーティションを作成しWindows用にすることにする。
次に、BootCampアシスタントで、ドライバ用とかを入れるためのUSBメモリを作った。
BootCampではWindows10を入れられない。
しかたがないので手動でインストールしてみる
Windows10のインストール用のUSBメモリをMacBookAirに挿して、Optionキーを押しながら再起動する。
こうすると、起動時にUSBメモリ側がらブートして、Windows10のインストーラーを起動することができる。
しかし、インストールのパーティション選択のところから先に進めない。UEFIで起動できるようにするにはMBR形式のパーティション作成では駄目だという。
一旦、macOSが入っているパーティションも含めて、全部パーティションを消してしまい、まっさらにしてインストールすると、インストールを完了させることができた。
初回起動で初期設定をする。
そして、自動でドライバがいくつかネットワークからダウンロードされて、入った後で再起動をすると、OSが壊れているみたいな感じで起動エラーになってしまった。
修復とかのオプションが表示されるのだが、初期状態に戻すというのを試しても直らない
BootCampが対応していないので、その代わりに手動で初回起動時にうまく適切なドライバのインストールができれば次回起動時のクラッシュを防げるのではないかと思う。
だが、どのドライバがクラッシュの原因なのかも分からなくて詰んでいる。