名古屋から西尾と幸田のあたりに原付でツーリングに行ってきた。
メインの目的地は、西尾いきものふれあいの里という場所だ。この場所には野鳥の森というエリアがあり、前から野鳥を撮影するために行ってみようと思っていた。
早朝に5時前に名古屋を出発した。
国道1号線で安城市まで行き、安城を抜けて西尾市に向かう。
途中、デンパークの近くのデンパーク東という交差点のコンビニで休憩した。(6:20頃)
桜井駅で名鉄の西尾方面の線路を垂直に突っ切って、新幹線と国道23号線岡崎バイパスの中間くらいの位置にある道路(R292)を南東に向かう。
矢作川を越えて、さらに2つ川を越えた交差点で、今度は南西に向かう。(R42)
西尾いきものふれあいの里の近くまで来ているのだが、その方向は山になっており、どうやってたどり着けばよいのかよくわからない。
国道23号線岡崎バイパスから近い位置にあるので、R23の方向に行くと、案内表示があった。
案内表示の通りに行くと、側道の入口があったので側道に入った。
まず、センターゾーンというエリアを見学した。
管理棟の建物のネイチャーセンターは9時からオープンなので、まだ開いていない。
ため池の脇を通って、里山エリアとトンボの里に行った。
そして、そのあとは離れた場所にある野鳥の森に行ったのだが、道に迷ったり山登りがきつかったりして大変だった。
野鳥の写真を少し撮影したが、野鳥の森では全然野鳥の写真が撮れなかった。
近くの道路脇とかでは少し写真が撮れた。
帰り道でトンボの里を通ったら、竹林の上から光が差して、光の粒が雪のように降ってきているのが見えた。
花粉みたいなのが降っているのかなと思ったが、動画を撮って後から観たら、降っているだけでなく跳ねるように上に上がっていくのもあり、なんか虫っぽい動きにも見える。(肉眼でみたときにはそんなのは気が付かなかった)
正体は何なのだろうか?
里山エリアでは、子供会の遠足みたいな大勢の子供を連れた団体が来て、にぎわっていた。
ネイチャーハウスも9時を過ぎたので開いていたので、見学した。(別のblogエントリに書く)
ここで自販機があり、水分を補給して休憩した。
飲み物を用意せずに山登りをしてしまったので、今回は余計に疲れた。
まだ旅は始まったばかりなのだが、いきなりかなり疲労してしまった。
西尾いきものふれあいの里を後にして、次の場所に出かける。
次は、23号線を南下し、幸田に入る。
幸田の道の駅で休憩した。(10:00頃)
筆柿の里という名前の道の駅だ。
筆柿ゼリーを食べた。
ふと、三ヶ根山に行ってみようと思いついて、行ってみた。
三ヶ根山を原付で登っていき、三ヶ根山スカイラインの入口に来た。
しかし、原付は通行できないということで、あきらめて引き返した。
そういえば、三ヶ根山に入る手前で、あじさいの里があり、あじさいの幟がたくさん立っていたのだった。ちょっとあじさいの里に行ってみることにした。行き当たりばったりの旅だ。
あじさいの里に着いた。しかし、祭りみたいな様子が無い。
事務所にも人が居ない。
どうやらオープンは来週の6月1日からで、準備中のようだ。
あじさいもほとんど咲いていない。
幸田方面に戻る。
途中でファミコンハウスという店に立ち寄った。(11:00頃)
西尾に戻り、西尾の道の駅 にしお岡ノ山に行った。(12:00頃)
午前中に山歩きをしたせいで、昼食とおやつタイムをとった後もあまり疲れが取れない。
(5月なのに全国的に猛暑のような気温で、北海道でも40度近い記録的な暑さだったので、気温の影響だったのかも)
昼過ぎのちょっと早い時間だが切り上げて帰ることにした。
安城駅のあたりを経由し、また国道1号線に出て、名古屋に帰った。
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帰ってから扇風機で涼んでいたら、足の膝の裏のちょっと横のほうをつってしまった。
めずらしい場所をつってしまった、というか、痛みが生じた原因が分からなかった。
さっきまで何ともなかったので何か痛めたとは考えにくいので、足をつったのだと思った。
普通のふくらはぎの場合と違って、どうすればよいのか分からなくて、しばらく痛みに耐えていた。
10分くらいで痛みがおさまって、けろっと治ってしまった。