庄内川水防センター(みずとぴぁ庄内)に行ってきた

庄内川水防センター(みずとぴぁ庄内)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その176)

名古屋市と清洲市の境の庄内川沿いにある水防防災施設だ。2000年の東海豪雨のあとに対策として作られた施設なのだそうだ。
平時はイベントスペースなどに使われていて、教室で地域のイベントが開かれたり、広場で朝市が行われたりしている。あと、庄内川の魚の水槽展示も行われている。

今回は原付でちょっと行ってみた。電車で行く場合はJR枇杷島駅か名鉄の二ツ杁駅が近いようだ。

この場所について事前に知っていたわけではなく、偶然に看板を見かけて行ってみたのだった。

このあたりの庄内川の河原はこんな感じの景色になっている、

建物の前の舗装された広場から、建物の方向をみると、こんな感じだ。

周辺の案内看板が建っている。

見学する。

建物内は、受付と教室と水防倉庫と展示スペースがある。

展示スペースの壁面に水槽がある。

手前側少し大きめの水槽は、メンテ中なのか、空っぽだった。

あと、奧の横長の水槽も準備中だった。

庄内川、新川、五条川の魚が展示されているようだ。

壁の水槽を写真右側から順に見ていく。

こちらの水槽は表示が無い。魚がいないのかと思ったら、エアポンプの吹き出し器の陰に居た。

ドジョウ、ギンブナ。

次の隣の水槽は空っぽのようだ。

その次の水槽は、カワアナゴ。

オイカワ、シマドジョウ、カマツカ。

ナマズ。

メダカ。

珪化木。

その他の展示。

横長の庄内川(土岐川)マップというのがあった。

上流に土岐川観察館というのがある。

あと、この場所は映画「ビリギャル」に出てきた場所なのだそうだ。

一通り見学した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

+ 40 = 49