ホームベーカリーGOPANを買ってしまったので、使ってみる。
実は、去年Zojirushiのホームベーカリーを買って、使っていた。
小麦の普通のパンを焼いたり、そば作りを試してみたりした。
例のフィットネススタジオの栄養士の食事指導で、痩せるためにはパン食よりもゴハンを食べるように指導されて、全粒粉のパンとか米粉のパンを作ろうとしていたのだが、どうもうまくいかない。
そこで思い切ってゴハンのパンが作れるというGOPANに買い替えることにした。
Panasonic ライスブレッドクッカー ホワイト SD-RBM1000-W(Amazon)
無洗米の生米と、水と、砂糖少々、塩少々、あとはドライイーストと小麦グルテン粉をセットする。(無洗米だと楽なので)
あとは完全に自動である。
最初に生米をミルで挽いてペースト状にする工程があるのだけれど、少し騒音がうるさい。このモデルではこれでも騒音は小さくなったというのだけれど。
あとは普通にパンが焼き上がるのを待つ。タイマーで予約して朝に焼けるようにセットした場合、ミルまでは先にやって残りはセット時刻の少し前から再開して焼いてくれるようだ。
食べてみた感じは、食感はふつうのホームベーカリーのパンに近い感じで、きもちモチモチしている。味はオコメのご飯っぽい不思議な感じ。
以前、米粉パンが売っていたのを買って食べたことがあったのだけど、それとは全然違った。
前に食べた米粉パンはブランデーケーキみたいな食感だった。
ゴハンパン単品でも焼きたては美味しく食べられそうだ。
しかし、ひとりで全部食べるのは多すぎるので、保存して小分けにして食べることになる。
保存したものをトーストしたり、何かを塗ったり何かを乗せて食べるのをこれから試してみる。
ごはんですよ、とか合いそうだ。