Lightningケーブルが故障しまくるんですが。非純正のケーブルの安い品物や丈夫そうな品物とか、いろいろと買ってきたけどそれも故障しすぎで困っている。
最近は、もうケーブルを買うのをあきらめて、microUSB-Lightning変換アダプタを買うことにした。
L字タイプのmicroUSBケーブルと組みあわせて使っている。
普通のストレートタイプのケーブルだと、曲げの力が加わりやすくてmicroUSBの側が故障しやすい感じだったからだ。
好きな長さのケーブルと組み合わせて使えるのが便利だ。
家でのiPhone充電/給電用とか、外出時のモバイルバッテリー用とか何セットか用意して使っている。
モバイルバッテリーについては、Androidタブレットの充電用のmicroUSBケーブルも一緒になっているので余分なケーブルを持ち運ばなくてもよいというメリットがある。
このアダプタに変えてからも、やはり使えなくなって死んでしまうということが1度あった。でも、まあ安いし予備をだいぶ買ってあるので取り換えるだけなので、気にならなくなった。
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追記
このアダプタも結局は使っているうちに次々と使えなくなってしまう。
まるで故障タイマーでも入っているかのようだ。
故障の仕方としては、
(1) Lightning端子側のケーブルの根元が断線
(2) Lightning端子の電極の部分の表面が酸化してしまうのか導通しなくなる
という2つだと思っていたのだが、さらに
(3)Ligjhtning端子の電極の部分と周囲の樹脂が全体的にへこむ形でへたってしまって、iPhone側との接触が悪くなる
というような故障の仕方(故障モード)があるように思える。
追加でまた上記のアダプタを買おうと思ったが、最近はAmazonで安売りしているのを見かけなくなってしまった。
なので最近は、ダイソーの108円のLightning兼microUSBなケーブルとUSB延長コードを繋いで使っている。
ストレートタイプよりもL型が使いやすい。なぜならiPhoneと繋ぐときに表裏のLightningの向きを合わせやすいからだ。