部屋の片づけ&携帯電脳博物館の準備2020 – その18

部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。

ぜんぜん化学物質過敏症への対策が終わらない。
特に他の部屋から(たぶん真下の部屋から)漏れてきている香水がひどいというのが分かってきた。
汚染の漏れてくるリビングの部屋の半分の区画をプラ段と農ポリで仕切りのような壁を作って汚染がひどい空気が他の場所に漏れないようにしたら少し効果があった。
ただ、結局少しずつはどこからか漏れてきてしまうので決定的な対策になっていなかった。

その汚染が多い区画には近くに窓がないので換気ができない。とりあえず、玄関兼キッチンの区画への戸を開けておいて、そちらに扇風機で汚染した空気を送風して強制的に換気するのを試している。普通の家庭用扇風機では風量が少なすぎて効果があまりなかった。なので、騒音がうるさいのだが工業用扇風機を使ってみた。

結果、汚染した空気は排気され、玄関兼キッチンの空気がひどく香水っぽい匂いが集まってふきだまってしまった。キッチンの窓は開けているし、玄関もチェーンを掛けた状態で少しだけ空けたままにしているのだが、全然排気・換気がされない。家庭用のサーキュレーターを窓に向けて送風していても効果がないようだ。玄関に縦長のシロッコファン式の家庭用扇風機で送風したら、少しマシになった。

仕切りで仕切った汚染の少ない側の区画はだいぶ過ごしやすくなった。初めて効果的な対策ができたようだ。大きな勝利だ。

しかし、まだ他にも香水以外の汚染源があるようで、タバコらしいのだけど臭いがしない謎の汚染とか、洗濯の洗剤臭とか、他の階の押し入れ(?)から漏れてくる樟脳のような臭気とかが残っている。
これらは過敏症の症状が重かった先週までははっきりと分かっていたのだが、香水対策をしてからは臭いが感じられなくなってしまった。
過敏症の症状はかなり軽くなったのだが、まだ症状は続いている。汚染としては続いているので、これを吸引し続けるとまた過敏症が悪化してしまうだろう。
これもできれば何らかの対策をしたいのだが、もう方法とかはあまり残っていない。

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