部屋の片づけ&携帯電脳博物館の準備2020 – その47

部屋の片づけをして、スペースを工面して、手持ちの携帯電脳(古いポケコンとかPDA)を棚卸しして、携帯電脳博物館として展示する準備をしてみようと考えている。

しかし、まだ化学物質過敏症への対策が終わっておらず、本来の片付けが進まない状態が続いていたのだが、最近やっと片付けが少し進んだ。

もう11月も終わりなので、あと今年も残り1ヶ月となってしまった。
年々に少しは博物館的な展示スペースをなんとか形にしたい。

化学物質過敏症の原因となっている部屋があり、どうもその部屋の一部だけが汚染が強いらしい。

その部屋は、L字形の大きなリビングでメインの部屋なので、この部屋が使えないのは居住を諦めるのに等しいことであり、非常に困る。

L字形の部屋は、リフォームする前は2つの部屋だったものを1つにくっつけたものだ。

ちょっと前に、その境目の部分に仕切りの壁を仮設してみたところ、片側で汚染が強く感じるようになり、もう片側であまり汚染が感じられなくなった。
突っ張り棒とプラ段と農ポリシートを使った簡易的な仕切りなのだが、てきめんに効果があり、化学物質過敏症の症状がだいぶ出にくくなった。

先々週からその仕切りの位置を変えて、汚染が強く発生している発生源の場所を絞り込んで、居住できるほうの面積を増やそうといろいろ試してみた。

しかし、どうも発生源はそんなに狭くなくて、L字の片側の部屋全体で汚染がどこからか漏れて部屋に入ってきている感じだ。

仕切りの位置を変えて、汚染している方の部屋の一区画のみをもう片側の部屋に繋げて解放したのだが、繋げる床面積の大きさに比例して化学物質過敏症の症状が強く出てくるように感じる。
一度完全に仕切りを取り外したときにはかなり過敏症の症状が強く出て、数日ひどく苦しんだ。

原因ははっきりしない。上の階の部屋の香水臭が怪しいと思うのだが、だとすると天井経由で漏れてくる汚染はあまり香水の強い臭いはしないのが変だ。

とりあえずは、天井側を疑って、天井への対策も考えてみる。

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