フジッコのダイズライスを食べてみた

フジッコのダイズライスを食べてみた。

大豆を主原料にしたお米状の食品だ。
大豆なのに、まるでお米「ダイズライス」試作品発売 フジッコが「主食革命」 – ITmedia NEWS

冷凍食品だ。
いなり寿司タイプ2種と、ガパオとかの味付きのライス2種と、プレーン3つのセットを入手した。


いなり寿司タイプ。

電子レンジで温めて食べる。

黒ごまいなり。

梅いなり。

普通にいなり寿司とした食べられる。味も違和感が無く、普通にお米のいなり寿司を食べているのに近い。
ただ、飯つぶに粘着力がほとんど無く、崩れやすい。

例えば、おにぎりとかを作るのは無理そう。


ガパオ。

材料にはホーリーバジルではなく、バジルが使われている。

電子レンジで温めて食べる。

アジアン風味でスパイシーで美味しかった。
お米のご飯に近い食感で、意識して食べないと大豆ライスだとは気がつかないだろう。


トムヤム。

同様に電子レンジで加熱して食べた。

これもアジアン風味でスパイシーで酸味もあり美味しかった。

大豆ライスは、粘りが無いので、長粒種のコメみたいな東南アジア系のメニューに合うのかもしれない。いっそ米粒の形状も長粒種タイプのバリエーションが売っていたらいいのかもしれない。


プレーン。

せっかくなのでいろいろと試してみる。

いくつか例があるのだが、もっと単純に納豆ごはんとかねこまんまとかそういうレベルで。

続きは別のblogエントリ-に書く。

つづく

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