フジッコのダイズライスを食べてみた – その2 プレーンタイプ

フジッコのダイズライスを食べてみた。
(前回の続きだ。)

プレーンのタイプについて、いろいろと食べ方を試してみた。

冷凍状態のものを電子レンジで加熱して食べる。
普通の白米のご飯と比べて色が茶色い。少量ずつ試すために、小さい茶碗を用意した。

粘りけが少なくて、少しぱらぱらしている感じ。


煮豆をおかずに食べてみる。

普通に白米のごはんと煮豆を食べるのと変わらない感じ。
少し喉に詰まりやすいかも。お茶とかの飲み物を一緒に用意しておくとよい。


納豆ごはん。

ダイズライスと納豆の境界があいまいに感じる。
白米と納豆だと一緒に食べても、白米は白米、納豆は納豆と2つは完全には混じらず、それぞれの味と食感がするものだ、普通は。しかし、ダイズライスだと食感とかが納豆に似ている感じなので、その境界がぼやけてしまう。


おかかしょうゆバターご飯。

加熱してバターを溶かして、しょうゆをかけて食べた。

普通に美味しい。ただし、ご飯の粒がぱらぱらになってしまう感じでちょっと食べにくい。


みそ汁ぶっかけご飯。

普通に白米のご飯に味噌汁をかけたものと同じ感じ。
汁ものをかけて食べるのだと、ダイズライスは白米との違いが誤魔化されて食べやすいようだ。


大豆肉のキーマカレー

当然だが、カレーにも合う。


大豆肉の麻婆豆腐をかけて、麻婆飯。

これもいい感じにダイズライスと合う。


厚揚げの味噌炒め丼。

厚揚げと味噌(赤味噌)も、ダイズライスとよく合っている。


鮭ずんだまめ混ぜごはん。

とても美味しいのだが、汁気がないものは喉に詰まりやすい感じがある。


きなこごはん。

ダイズライスには飯粒に粘りけが無いので、きな粉を混ぜるとぱさぱさになってしまった。あまり美味しくなかった。


豆乳おじや風。

ベーコンとほうれんそうを入れて、豆乳と顆粒コンソメで煮て作った。

調理がちょっと失敗で、味が濃すぎてしまった。ダイズライスに合うかどうかはよく分からない。


まとめ

ダイズライスは、飯粒の粘りが少なくてぱさぱさしがちなので、麻婆飯みたいに汁気や粘りけのあるものと合わせるのが相性がよいようだ。

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