神奈川県のカワスイ(川崎水族館)に行ってきた

神奈川県のカワスイ(川崎水族館)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その222)

神奈川県の川崎駅のすぐ近くの商業ビル「川崎ルフロン」の中に最近出来た水族館だ。2020年7月にオープンしている。
オープンしてしばらくは混雑しそうで避けていて、そのあとはコロナのため遠出を避けていて行けなかった。
最近やっと、緊急事態が解除されたので行ってみた。

名古屋から青春18きっぷを使った日帰り旅行で行ってきた。
始発で出かけて、12時に川崎駅に着いた。

駅の中央口から南側に出ると、すぐ右手方向にルフロンが見える。

直通エレベーターというのがあるようなので、そちらに乗って10Fに行った。
(ガラス張りのメインエレベーターがど真ん中にあるので、そちらで行っても良い。)

10Fのフロアの全部が水族館ではなく、ゲームセンターやレストランとかの店舗スペースもある。

水族館の入り口に行き、チケットを買う。

多摩川の淡水魚ゾーン。

水槽に魚の名前の表示が無くて、QRコードだけの水槽も多い。
1つ目の水槽からこんな感じだ。

水中に魚の名前が書かれた表示板が沈んでいる。

QRコードをスマートフォンで写して、ホームページの情報をスマートフォンで閲覧できる。しかし、ちょっと不便だ。結局QRコード閲覧は使わないことにした。

事前にカワスイアプリというのも入れておいたのだが、これは関係無かった。


次の水槽は、QRコードのみ。


その次の水槽はコイだけ表示があるのだが、フナやウナギは表示が無い。


あまり魚の名前表示板とか気にせずに見て回ることにする。

円柱水槽。

アジアの魚のゾーン。

液晶パネルの魚の解説表示もあるようだ。


ここの窓は中で水槽が繋がっているっぽい?

丸く飛び出した水槽。

アフリカゾーン。

10Fはこれで全部だ。

エスカレーターで9Fに降りる。9Fは南アメリカとアマゾンのゾーンだ。

コの字形の水槽。

キッズルームとカフェがある。

スクリーン展示。

上映のインターバルが長すぎる。ちょっと上映時間まで待てなくて、観なかった。

カエル。

アマゾンのゾーン。


アグアラボ。施設の裏側を少し覗ける。(AQUA LABに見間違えた。)

奥にまだ展示ゾーンがある。

カピバラとフタユビナマケモノ。

出口。

一通り見学した。

カワスイの券を提示するとビル内の飲食店で割引があったりする。
10Fのレストランで食事をしようかと思ったら、バイキングしかメニューが無いみたいだったのでやめた。
2Fの飲食店エリアでCOSMOSというスープカレー店で食事をした。

午後は、川崎まで来たので、ついでに大師河原水防センター(大師河原干潟館)に寄ってみることにした。

つづく



追記

カワスイは経営が厳しいらしい。2022年3月下旬、民事再生がニュースになった。
「カワスイ 川崎水族館」の運営事業会社が民事再生 水族館の営業は継続 – ねとらぼ
「川崎水族館」(カワスイ)の運営会社が民事再生(帝国データバンク) – Twitter検索

そういえば、同じく神奈川県の横浜にあるオービィ横浜というのも、いつのまにか終わってしまっている。インフィニットアクアリウムという水槽コーナーがあったので行ってみようかとか思っていたのだけど、コロナ等のせいで行けてなかった。
2020年12月31日に終了したようだ。
跡地に規模を縮小した動物ふれあい施設Moff animal worldが再開したのだが、それも2022年に終了予定だ。

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