神奈川県の大師河原水防センター(大師河原干潟館)に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その223)
神奈川県の多摩川河口の近くにある水防施設だ。干潟館という干潟の生きものの展示などもやっていたりする。
カワスイに行ったついでに立ち寄ってみた。
カワスイから出て、JR川崎駅のすぐ近くの京急川崎駅から京急線の電車に乗る。川崎大師・小島新田方面だ。
最寄り駅の東門前駅まで乗車する。
駅からは徒歩で向かう。
川崎大師の自動車祈祷所(?)の横をまわって裏のほうに行く。
大きな駐車場(非常時用?)があり、その向こうに大師河原水防センターとか大きな橋が見える。
河原の近くまで行くと、公園があり、公園の先に大師河原水防センターがある。
1Fの半分ほどのスペースが干潟館になっている。
手を洗ってから見学。
水槽がいくつか展示されている。
カニがメインの水槽。
河口の魚の水槽。
キチヌ。
スズク、ウナギ。
ボラ、キチヌ、チチブ。
小さい水槽。
クロダイ。
河口で網で1cmくらいの稚魚を掬ったのをここまで育てたのだと、世話をしている男の人に教えて貰った。
シマイサキ、クロダイ。
建物の外でもカニを展示している。
河原。
京急で川崎駅に戻り、また青春18きっぷで名古屋に帰った。
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くずもちは、川崎大師のお土産の名産品らしい。