部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2021 – その9

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。

7月から8月、9月中旬ごろまで暑い気候が続いていたので、部屋を閉め切ってクーラーを使っていたのだが、反面、換気があまりできなかったので辛かった。

汚染が少ないときには部屋を閉め切っていても大丈夫かと思ったのだが、換気が悪いと はっきりと汚染が来ているのが分かる。

どうやらほぼ毎日早朝から午前中と夜にタバコの汚染が下の階から漏れてきているようだ。ある程度場所が決まっているみたいで、その場所を避けると問題ない場合が多い。しかし、週に1度か2週に1度くらい酷いタバコの汚染があり、その場合には全部の部屋に汚染が強く充満して、強く換気をしても追いつかないため、部屋から避難しないといけない。ちなみに、香水らしき汚染が多いせいだと思って隔離をしていた部屋の区画は、どうやらタバコの汚染も多い場所だったようだ。

あと、上の階の香水らしき汚染が不定期に強く漏れてくるのもつらい。おそらくなのだが、掃除とか洗濯をしているときに香水とか香料のついた洗剤を多く使っているみたいで週に何回か汚染が強くなる。平日の夜とか休みの日に多い。香水のにおいが漏れてくる場所には対策をしたので、常時の汚染はだいぶ軽減したのだが、それでもにおいがしない成分が漏れてくるのがあるらしく、防ぎ切れていないようだ。こちらも特に強く漏れてくるのが金曜日の夜とかに多いのだが、強く換気をしても追いつかないため、部屋から避難しないといけない。

避難場所としては、24時間営業のファミレスくらいしかないのだが、コロナのせいで20時までしか営業しないようになってしまったので、避難ができなくて辛い。

あと、化学物質過敏症の症状がだいぶ改善してきたといっても、まだ香水とか洗剤に対して反応して調子が悪くなる症状は残っているので、昼間とかにファミレスで過ごすとそのせいで調子が悪くなる場合もあるようだ。他の客で女性客が多いときにそういう傾向が強い感じなのだが、空いている時間でも駄目なこともあり、原因は香水だけではなさそうだ。

なんにせよ昼間のファミレス程度の空気の汚染で調子が悪くなるうちは、外で働いたりするのは無理そうだ。経済的な面でも辛い。

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