大阪のきんたい廃校博物館に行ってきた

大阪のきんたい廃校博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その231)

大阪にあるミニ水族館だ。
廃校を使ったコミュニティスペース「八尾廃校SATODUKURI BASE」の中にある。

名古屋から近鉄で株主優待切符を使って行ってきた。
最寄り駅は、近鉄の服部川駅だ。駅からはちょっと距離がある。

駅からは徒歩で、まず歴史民俗資料館に向かって歩いて行く。(公式サイトの地図では歴史民俗資料館の近くなので。)

駅から徒歩10分くらいで歴史民俗資料館の前まで着いた。
写真の左の方向に学校のようなものが見える。最初、ここが廃校なのかと勘違いして入っていこうとしてしまったが、違っていた。

廃校になった学校ではなくて、新しい学校ということらしい。立ち入り禁止だ。
普通は古い校舎は壊してその場所に校舎を新しく建て直すか、壊さずに廃校になりその近くに学校は無くなってしまうというパターンだと思っていたので、ここが廃校の近くにある新しい学校だというのに気がつかなかった。

このあたりの地図(案内図)が掲示されていた。

敷地はすぐ隣にあり、新しい学校側から教育センター側に通行できるように見えたので、ショートカットしようと小さい川沿いの細い道に入って行ってみたのだが、行き止まりだった。図がちょっと間違っている。

大回りして、案内図の教育センターと書かれた場所のほうに行ってみた。

校門(北門?)があり、車で入っていく大きな門になっていて、そこを入ると駐車場の脇に小学校跡の記念碑があった。

大きな建物があるが、体育館らしい。
なにか地域の子供のバレーとかの大会みたいなのが開催されているみたいで、そちらに人が来ていた。
校舎らしきものが見えないのでちょっと不安になる。

体育館を通り過ぎると、校舎が並んでいる間の通路に出る。

ここから写真の右の方の校舎に入ると、廃校SATODUKURI BASEに入れる。

看板(案内図)がしょぼい。遠目には入口の案内だと分からなかった。こちら側は裏口だからこんな感じだったらしい。


表側の正しい入口は、さっきの北門のある道路の先の通用門みたいな所から教育センター前を通って廃校に行くルートで行けるのだが、ちょっと分かりにくい。(教育センターは、廃校の校舎の一部を使った教員の教育研修施設となっているらしい。廃校SATODUKURI BASEとは棟が分かれている。)

通用門を入ったら建物沿いに左に回っていくと、角を曲がったところに廃校SATUDUKURI BASEの入口があり、きんぱくの看板も見える。

きんたい廃校博物館(きんぱく)に着いた。

見学する。
大きめの教室の1室が展示スペースになっている。

ニッポンバラタナゴ。


カワヨシノボリ、ドンコ。



オイカワ。

コウライニゴイ、タモロコ、モツゴ、ギギ、カマツカ、ヌマムツ。


キンタイ水槽。


モツゴ。

メダカ(ミナミメダカ)。

メダカ。

小さい水槽。ウキゴリ、ドンコ、シマヒレヨシノボリ。

ニホンスッポン。

ニホンイシガメとクサガメの交雑種、ミシシッピアカミミガメ。

ヒキガエル。

ニホンイモリ。

シュレーゲルアオガエル。

のぞき窓コーナー。ニホンアマガエル。


エビのぞき窓。

ニホンイモリのぞき窓。

スッポンのぞき窓。

植物プランクトンの観察、スマホ撮影。

撮影のやりかたを教えて貰って、撮影してみた。

その他。

標本コーナー。

カフェコーナーは、やってないみたいだった。

募金コーナー。

きんたいみくじ。

教室のすぐ外の廊下でザリガニ釣りコーナーをやっている。

一通り見学した。

また歩いて駅に戻り、ちょっと寄り道をしてから近鉄で名古屋に帰った。

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