部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2022 – その9

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
しかし、避難先の生活でも他の部屋からの香水とか煙草らしき汚染物質が漏れてきているらしく、化学物質過敏症の症状が出ているのだがそれに耐えつつ対策や療養をしている。

8月は全然部屋の片付け的なことができていなかったので、9月は少しは片付けをしたかったのだが、全然できなかった。

化学物質過敏症の症状は、部屋で過ごしている分には大きく悪化はしなくて、強い発作は発生しない。ときどき週末に2~3日くらい香水らしき汚染が強くなることがあるのだが、その時だけ過敏症の症状が出てくるのだが、プロポリスのスプレーを摂取するとその症状が抑えられる。

むしろ、人が多い場所に行くと、必然的に香水をつけた女性も多いので化学物質過敏症の症状が出てしまう。電車や地下鉄やバスなどの交通機関で混雑に遭遇するとつらい。他にもファミレスとか喫茶店でゆっくり過ごそうとしても、混雑してくるとどうしても香水をつけた女性が近くに来てしまうリスクが避けられない。香水の強さにもよるのだが、距離として7メートルから10メートルくらいから影響が届くので、こちらから避けるというのも人が多い場所だと難しい。混んでいるときには女性客も多くてどこに逃げても駄目だったりする。

部屋で過ごすほうがマシなので、部屋でも上の階の部屋からの香水らしき汚染があるのだが、それでも部屋に居るほうがよいようだ。
なので部屋にこもりがちになっている。

部屋に居る時間が長いのだから、部屋の片付けとか、過敏症対策で部屋の換気の強化とかをやろうと考えていたが、全然できていない。
軽度な過敏症の症状があるせいなのか、ちょっと行動を起こす気力みたいなのがあまり沸いてこないようだ。
あと、部屋の片付けをしよとすると、どうしても部屋を区切っている反対側の汚染が強い場所に長時間留まって作業とかしないといけないのだが、それが心理的に無意識的にハードルになっているような気がする。

7月にエアコンの冷気を隔離区画に通すためにだいぶ部屋の反対側の区画を弄ってしまったのだが、そのときにだいぶ部屋を散らかしてしまった。
棚とかを撤去してしまったので、物がたくさんダンボール箱に入れた状態で床を占拠してしまっている。
まずは、そのあたりの片付けからしていこうと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

8 × = 56