mineo SIMを「マイそく」というギガ使い放題になるプランで契約した

mineo SIMを「マイそく」というギガ使い放題になるプランで契約した。
スタンダードのプランで通信速度は1.5Mbpsとそこそこ速度が出るプランにした。月額990円だ。

関係ないのだが、この絵の右下のコアラの股間が気になる。


マイそくというプランは、完全な使い放題ではなくて、昼の12時~13時までの混雑時間に通信速度が低速に制限される。

あと、3日で10ギガを越えた場合に次の日が低速に制限されてしまう。

このあたりのデメリットを回避するために、2枚のSIMを挿して使えるXiaomi Redmi Note 11に挿して使っている。

これまではpovo2.0とIIJmioのSIMを入れて、通話はpovoで、データ通信はIIJmioを使っていたのだが、IIJmioの契約をケチってギガ少なめの契約にしているせいでギガが足らなくなることが多かった。そのときは、Androidタブレット機に入れていたSIMとIIJmioのSIMを物理的に入れ替えて凌いだり、povo2.0で一日ギガ使い放題330円をスポットで購入して使ったりしていた。

これを次のように変えた。

mineoのマイそくのSIMを通話とデータ通信の両方で使っている。予備として昼間にどうしても通信したい場合用にIIJmioのSIMを2枚目としてセットしている。
(ちなみに、IIJmioのSIMはeSIMの安いプラン440円を契約して、eSIM.meで物理SIMにして使っている。)

Androidタブレット機に入れていたSIM(LinksMate SIM)は、解約した。
Androidタブレット機は普段はSIMなしでほとんどはWiFiのみで済むし、出かけた先で使うときにはスマホのテザリングで用が足りるからだ。
ただ、スマホを落としてしまったりとかの緊急時・非常時のためにpovo2.0のSIMをタブレット機に入れている。とりあえず低速ではあるのだが、Androidの端末を探すという機能を使うことは可能だろうし、povoならば一日ギガ使い放題330円をスポット購入して使うことも可能だ。


このSIMを2枚契約して、ホームルーターに入れて1日ごとに切り替えながら使えば固定回線の代わりに使えないだろうかとか考えている。
2つのWiMax2+LTEホームルーターを切り替えながら動作させて、n日の通信量のリミットを超えないようにできないだろうか

1日に10ギガ以上を使ってしまっても、その次の日に制限がかかるだけなので、もう片方のSIMに切り替えてしまえば問題なく使うことができるだろう。

昼の12時から13時までが制限で使えないくらいがデメリットとなる。
24時間制限なしになるオプションプランを契約すると、そのデメリットも無くなる。povoの24時間だけ使い放題になるやつと一緒でスポットで使いたいときだけ追加することができる。
ただし、毎日これを追加で買うのはコスト的にはあり得ないので、12時~13時のあいだは我慢して使う使い方になるのだと思う。昔のテレホーダイタイムよりはまだ全然OKだと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

− 2 = 3