静岡県の伊豆市汚泥再生処理センター ピュアプラザに行ってきた

静岡県の伊豆市汚泥再生処理センター ピュアプラザに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その293)

水槽の展示がある施設だ。(TwitterのTLで知った。)

名古屋から青春18きっぷ+伊豆の駿豆線で日帰り旅行で行ってきた。
ピュアプラザ以外にも いろいろ観光する予定だ。

まずJR三島駅に行き、10:16、伊豆箱根鉄道の駿豆線に乗り換える。

一日乗り放題乗車券を購入した。
有人の窓口でしか買えないのだけど、定期券を買う学生が10人くらい並んでいてなかなか順番にならなくて買うのに苦労した。自販機で購入できるタイプもあればいいのにと思った。
やっと順番になって窓口で一日乗車券を買おうとしたら、「どれにしますか?」と聞き返されて、わけが分からなくて困った。
とりあえず、どういうのがあるのか教えてくださいと、聞いたところ、旅助けとラブライブが2種類あるとのこと。乗車できる電車の制限とかの違いでは無いらしい(?)。旅助けって何ですかと聞いたところ、将棋の駒の形の通行手形風の切符だという。
たぶんそれが一番無難なので、その旅助け切符にした。

かさばるので使いにくい切符だ。普通の切符の形の一日乗車券は存在しないらしい。
(追記 – スマートフォンでデジタルの切符みたいなのが買えるらしい。情弱なので知らなかった。)

この一日乗車券の切符では特急電車には乗れない。別途特急料金が必要となる。
JRの東京から来て乗り入れて修善寺まで運行している特急があるのだが、JRの青春18きっぷの場合、当然なのだが、乗れない。
基本的には普通電車のみ利用だ。

切符を買うのに手間取って、電車を逃しかけたのだが、なんとか飛び乗った。
普通電車で終点の修善寺駅に向かう。

車窓から富士山が見える。

11:00頃、修善寺駅に着いた。

バスで行ってみるのを考えていて、バスの時間を確認しにいった。

6番乗り場のバスで、ピュアプラザのわりと近くまで行けそうなのだが、本数が少ないのと、帰りのバスまで時間がかなり空いてしまいそうというのが問題だ。

プランBとして考えていたシェアサイクルを使うことにした。
HELLO CYCLINGの系列のシェアサイクルサービスだ。

自転車に乗って、駅から東方向に向かった。

ピュアプラザの近くのバス停(年川バス停)まで来た。

平日はやはり本数が少ないし、11時台と13時台に谷間の時間があるのでこの路線のバスを使うのは厳しい。

年川という川の橋の近くだ。

バス停から少し先で、南の方向の道に入っていく。

川を渡って300~400メートルくらい先に田んぼの風景のなかに似つかわしくない建物がぽつんと建っている。

伊豆市汚泥再生処理センター ピュアプラザだ。

入口には特に受付とかなく、見学の案内表示とかもないので、ちょっと不安になる感じ。

土足禁止っぽいので、手前で靴を脱いで上がった。

水槽を見学した。

来た道をレンタサイクルで引き返して、駅に戻る。
途中で農の駅という場所で寄り道して休憩した。

普通の野菜とか加工品が売っているなかで、弘法芋というのがちょっと珍しかった。

自然薯とかも売っていたが、値段が高くて手が出ない。嵩張るので持ち帰るのも無理だ。

12:06、修善寺駅に戻って、レンタサイクルを返却。

電車でまた移動するのだが、次の電車の時間まで時間があったので、駅の売店で時間を潰した。

そば・うどんのフードコーナーもあったのだが、ここで食べるには時間が無かった。

イズシカそばというのが気になった。伊豆のシカのジビエらしい。

電車で食べられるような駅弁の寿司の店もあったのだが、やっていなかった。

この日(1/10)は臨時休業だったようだ。

結局、駅のコンビニ(セブンイレブン)でおにぎりを買って食べた。

次は、韮山駅まで行き、そこでシェアサイクルを借りて川の駅 伊豆ゲートウェイ函南に行く予定だ。あと、ついでにできたら韮山駅反射炉というところにも行ってみようと考えていた。

つづく

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