部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2023 – その2

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。
避難している今の部屋でやったような対策を元住んでいた部屋で行えば、元の部屋に戻れるのではないかということで、去年(2022年)の年末あたりから少しずつ試している。

何年も長らく元の部屋には住んでいなくて水道を使っていなかったせいで、下水からの空気が逆流して部屋に悪臭が発生してしまっていたのは、空気を入れ換えたたり、水を少し流したりしただけでは駄目で、オゾン発生器とか、物理的に塞いでみたりとかの対策をした。

しかし、完全には無くならない。排水口以外からも漏れてきている気がする。

化学物質過敏症を患っているせいか、そういう悪臭に過敏に鼻とか喉が反応してしまうので、ちょっとつらい。

オゾン発生器を間欠動作させるのと工場用扇風機で部屋の空気をかき混ぜるというのを、避難している先の部屋でやっているのと同様にやってみようと思う。


避難先の今の部屋での汚染対策で、いろいろやったおかげでたいぶ過敏症の症状が抑えられてきている。今年になってからわりと実感ができるくらいによくなってきている。

その反面、週に2日か3日くらいなにかの汚染が発生しているのがわかる。喉とかに症状が出るからだ。明らかに染みるとか咳が出るというほどの症状はでなくなったのだが、喉になにか異物感のような違和感が生じたりする。

対策として、小型のガスマスクのフィルターを自作するというのを試してみている。活性炭式の靴用の中敷きをカットして小型のガスマスクのもともとのフィルターと取り替えて使ってみた。化学物質過敏症対策の用途で使い物になりそうな感じだ。
空気も通りやすくて呼吸しやすいので付けやすい。

フィルターを2重にしてみた。さらに効果があるみたいだ。

たぶん、臭いとか気づかないだけで低濃度な汚染が部屋に入ってきているのだと思う。上の階の香水による汚染と、下の階のタバコの汚染の2つがあるのだが、どちらも臭いがするレベルだとはっきりと汚染が来ていると分かるのだが、臭いがしないレベルの汚染だと症状が出るまでは気がつかない。

付けやすい小型ガスマスクを予防的になるべく付けるようにしたら、過敏症の症状がさらにまた出にくくなった気がする。
しばらく続けて様子を見てみることにする。


ミニカーの処分をするはずが、今月もまだ進んでいない。

書類が見つからないので、そろそろ書類を探すのをあきらめて、必要書類を再発行とか考えてみる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

28 + = 38