三重県の日本サンショウウオセンターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その17)
赤目四十八滝と呼ばれる赤目峡谷の入り口の建物が日本サンショウウオセンターになっている。
青春18切符を使って名古屋駅からJR関西本線で伊賀上野駅まで乗車し、そこで私鉄の伊賀鉄道に乗り換える。(青春18切符でなければ近鉄のみで行くほうが便利なようだ)
旅行のネタ本で読んで、伊賀鉄道にちょっと乗ってみたかったというのもある。
伊賀鉄道の始発駅が伊賀上野(いがうえの)駅で、終点の伊賀神戸(いがかんべ)駅まで乗車し、そこで今度は近鉄大阪線に乗り換える。
3駅ほどで赤目口駅に到着。
駅前にバス停があり、赤目滝まで10分ほどで行くことができる。
バスの本数は少なめで、昼に運行していない谷間の時間があるので注意。
赤目滝の付近はいかにも観光地な感じの町で、売店とか食堂などが沢山ある。
案内の看板を見ながら歩いて15分ほどで赤目滝と日本サンショウウオセンターに付いた。
赤目四十八滝と呼ばれる赤目峡谷の入り口の建物が日本サンショウウオセンターになっている。
入山料は400円だった。日本サンショウウオセンターの見学料も含まれている。
あとはイモリの類をいくつか展示していた。
学習コーナーもある。
このあたりは伊賀忍者の修行場だったのだとか。
忍者装束が展示されていた。
なんかアサシンクリードのアサシンの衣装みたいだ。
帰りのバスの時間までまだ時間があるので、遅めの昼食。
おやつも食べてしまった。
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帰りは行きとはルートを変えて、近鉄 赤目口駅から川合高岡駅まで乗車して、近鉄 川合高岡駅からJR名松線の一志(いちし)駅まで150メートルほど徒歩で移動して、そこからJR松阪駅経由で名古屋に帰った。
名松線はJRなのだけど、非常に田舎の路線で電車が2時間に1本くらいしか来ないので、今回の帰りのルートを変更して20円節約するために2時間くらい電車待ち時間が発生してしまった。
昔、萌鉄名松線という同人ソフトを買って持っていたのを思い出した。