戦前のビンテージの真空管ラジオをレストアしたいのだけど、どこから手をつけたらよいのだろう?
スピーカーが脱落してしまっているし、中身の部品も錆びて腐食でぼろぼろになっている部分がある。
真空管は3本。並三という回路らしい。球が生きているのかどうか調べたい。
筐体の内側には、戦時中の使用許可証っぽい紙が貼ってある。
玉音放送とかも受信していたのかも。
参考書をここ何年かで集めた。まだ積んであるだけで、読んでなかったりするが。
新ラジオ技術教科書、誰にでも出来るラジオの故障修理、全日本真空管マニュアル。
あと、同人誌。
はじめての真空管、いろんな真空管でYAHAってみた。
大人の科学の真空管ラジオのキットも買ってあったりする。
まずはこのあたりを触ってみるところから始めるのがよいだろうか?
最近は、表面実装の真空管というのがあるらしい。
それを使って基板を起こして真空管ラジオを作れないだろうか?
そういうのは需要があるかなあ?
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追記
真空管ラジオの修理で検索して調べてたら沢山のラジオを修理しているホームページを見つけた。
→ 続、真空管ラジオ修復記
例えば、このあたりとか凄い。
→ IMPERIAL修復記