パイナップルベビーカステラを作ってみた

パイナップルベビーカステラを作ってみた。

たこ焼き器でベビーカステラを作るというレシピを見たのだが、それを応用してベビーカステラの具にパイナップルを入れて作るというのを思いついた。

ホットケーキミックスに蜂蜜とみりんを入れて生地を作る。

たこ焼き器は、タイガー製の電気たこ焼き器を使う。
たこ焼き器としては穴の部分が深くてたこ焼きに向いていないのだが、ベビーカステラを作るにはちょうどよい形状だ。

加熱して、生地とパイナップルを入れる。具の上からさらに生地を入れる。

焼き上げて、取り出す。

パイナップル入りのベビーカステラができた。

食べてみた。
パイナップルの風味がして、とても美味しい。

他の果物でも試してみたい。


追記

バナナを入れるのを試してみた。

焼くときにちょっと生地の量が多すぎて、溢れた部分が繋がって焼けた。

これはこれではみ出した羽根の部分がかりっとした食感で美味しい。

中にいれたバナナがとろっとした状態になっている。

普通はバナナを先に加熱してとろっとさせてから生地に混ぜて焼くのがバナナパンケーキとかバナナクッキーとかの作り方なのだが、今回は、加熱前のバナナを中に入れてみた。

なので、カステラ部分はふんわりとした食感で、具のバナナはとろっとした食感になり、食感の差があって面白い感じだ。

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