部屋の片付けとか化学物質過敏症対策2024 – その4

まだタバコ受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症が治っていないし、元住んでいた部屋から避難して生活を続けている。過敏症の症状はだいぶ軽減して来ているようだ。

元の部屋への復帰をしようといろいろ調べて対策をしていたのだがあまりうまくいってなくて頓挫しかかっている。


避難して住んでいる今の部屋でも下の階からの煙草らしき汚染があり、元の部屋のような強い発作がおきるほどではないものの弱い過敏症の症状が出るのでずっと苦痛を感じている。
あとそれに加えて真下の部屋に女性がちょっと前に引っ越して来てからだと思うのだが、押入れの近くで香水らしき汚染が漏れてきている。以前、上の階に済んでいた住人の強い香水の臭いに比べると程度としては弱いのだが、ずっと臭いがしている。

床下の空間に割と強めにエアーポンプで空気を送り込むというのをしていて、そのおかげで床を経由して下の階から漏れてくる化学物質の汚染はだいぶ薄まっており、過敏症の症状は以前みたいに強くは出なくなってきている。ただし、臭いが不快なので、部屋でガスマスクを付けてないと臭いが気になるのと若干だが過敏症の症状が出てしまう。

エアーポンプの効果なのか、以前よりも漏れてくるのがはっきりと時間や場所が分かるようになっている。斜め下の階からの煙草らしき汚染は以前と比べると頻度が下がったようだ。そのかわりアイコスらしきケミカルな刺激臭の汚染が漏れてくることがある。押入れとは別の場所で漏れてきている感じだ。香水らしき汚染についてはさっき書いたように押入のあたりでずっと24時間臭いが発生している。下の階で押入れに入れている衣類とかの香水や化粧品とかの臭いが真上に漏れているのだと思われる。

とりあえず、臭いのしている場所が前と違ってだいたいは分かっているので、またプラ段とか農ポリシートを使って仕切りを作って防ぐというのを試してみようと思う。


四月末のGW連休の最初に元の住んでいた部屋にちょっと掃除に行って1泊2日ほど過ごしてみた。
今回は明確に煙草の汚染と分からなかったのだが、やはり過敏症の症状が出る程度には汚染が発生している。また寝床の場所を変えたりしてみたのだが、そちらの場所では逆に汚染が強くて時間によっては目に染みて涙が出そうになるくらいだった。あと鼻水が出たりとか。
ただ、以前と違って簡易のガスマスクをしていると防げる程度だ。目に染みるという症状が出るほどなのに以前ほど喉とか気管支には症状があまり出ない。

どちらにしてもガスマスクなしで安心して寝られる場所を確保していのだが、なかなかうまくいかない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

87 + = 96