パナソニック ジェットウォッシャーのホースが破れて水漏れする故障をしてしまったので、継ぎ手で修理してみた

パナソニック ジェットウォッシャーのホースが破れて水漏れする故障をしてしまったので、継ぎ手で修理してみた。

本体(EW1250P-W)は2012年の8月に買ったので、もう12年半くらいになる。

購入した継ぎ手は、6mm径ホースと4mm径ホースを繋ぐ部品がAmazonで安かったのでそちらで購入した。(4mmと4mmの継ぎ手はこれよりも高かった。)

uxcell プッシュ式コネクタ継手 クイックコネクトエアラインホース管継手 ストレート空気圧コネクタチューブ外径6 mm-4 mm 黒 4個 (Amazon)

最初は普通に修理部品を探したのだが、もう売ってないらしい。

まだ在庫が残っているネット通販の店もあるようで、楽天とかで見つかるのだが、値段が高かった。

お金を掛けずに修理する方法としては、ホース部分の破れてしまっている部分を取り除くようにホースを短くカットしてセットし直すという方法がある。
しかし、破れた箇所が真ん中に近い場合、ホースが極端に短くなってしまう。

4mmのホースを買ってそれに取り替えるという方法もあるのだが、ちょうどよい固さのホースが無くて、柔らかすぎるホースだと接続部分が弱くなりそうだし、固いホースだと使いにくくなってしまいそうだ。

ホース用の継ぎ手の部品を使うというのを最終的に思いついた。


継ぎ手で修理したジェットウォッシャーを動かしてみたところ、水漏れすることなくちゃんと使うことができた。

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