「Android_and_Other_Mobile」カテゴリーアーカイブ
Chromecastをタブレット風に使ってみる
Chromecastをタブレット風に使ってみる。
(元の記事はこちらに書いていたものをblogに書き直ししている)

小型の7インチLCDモニタにChromecastを繋いでみた。

タブレット風に使えないだろうかとか思った。
完全なワイヤレスにできればよかったのだけど。
現在、家に普通のHDMIなテレビが無いというのもある。L社のスマートTVは処分してしまったし。
もし大画面のテレビで動かすアプリをSDKで作るのだったら、テレビ電話とか面白そうだ。
Bluetooth忘れ物探し器Stick-N-Findを入手した
Bluetooth忘れ物探し器Stick-N-Findを入手した。

【Amazon.co.jp限定】 StickNFind ステッカー・ファインド ( 位置確認 ステッカー / アプリ連動 / ブラック ) 【日本正規代理店品】 SNF-2PK-BLK-ALL-ASN-A(Amazon)
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ジャストシステムのモバイルバッテリを手に入れた
ジャストシステムのモバイルバッテリを手に入れた。予約していた。

→ Justsystemロゴ入 リチウム充電器10000 IMD-L112JS – Just MyShop
前に使っていたバッテリーよりは小型なので、持ち運びには便利になった。
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FirefoxOS端末PEAKの音量ボタン誤作動の修理
FirefoxOS端末PEAKの音量ボタン誤作動の修理をした。
音量+ボタン(volume up)と音量-ボタン(volume down)が誤作動するという症状が起きていた。
前に一度分解して組み立てたら、再現しなくなったので直ってしまったのかと思ったら、また再発するようになってしまった。
ハード的な故障が原因だというのは、誤作動がFastbootモードの起動時にも起きるのでほぼ間違いなさそうだと思われる。
再度分解して、中身をもう一度調べてみた。
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FirefoxOS勉強会に行ってきた
FirefoxOS勉強会に行ってきた。
→ つ部 勉強会 FirefoxOS !!
ハンズオンなのだけど、実機は無くてPC上のエミュレータでFirefoxOSアプリを作るという内容だった。
実機のPEAKという機種を持っていたので、昨日のうちにOSの更新とかの準備をして、実機で自分は動かしてみた。
JavaScriptでまずは簡単なコードから書いて動かした。
→ 画面1
Building blocksというGUIのライブラリを使って、画面遷移するコードを動かした。
→ 画面2
Twitterクライアントを作って、タイムライン表示とつぶやき投稿のコードを動かした。
といっても、お手本をほとんどコピー&ペーストしただけだったりする。
いちおう動かすところまで完走できたので、バッジ(?)を貰った。
→ バッジ
勉強会に参加はしてみたけど、FirefoxOSというのは第3のOSとして芽があるのかというと厳しいと思う。
デスクトップPCのFirefoxブラウザと開発環境&実行環境が同一なスマートフォンというのは技術的には面白いのだけど。
ベースはAndroidだし、Androidスマートフォンでできることの一部しかFirefoxOSはできないし、部分集合みたいなものだと感じる。だとすると存在意義があまりないのではないだろうか。
デスクトップPC用のブラウザでアプリというとChromeのアプリストアが競合していると思う。こちらはChromeスマートフォンは無いが、Chromebookというマシンが出ていてそれなりに市場ができてきているらしい。
FirefoxOS端末PEAKを1.4にアップデートした
去年に入手したFirefoxOS端末PEAKを新しいファームウェアにアップデートした。

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名古屋の大須のドスパラでGoogle Glassを体験した
名古屋の大須のドスパラでGoogle Glassを体験した。

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Amazon Fire TV用にNYKOゲームパッドを入手した
Amazon Fire TV用に使うためのゲームコントローラーで、Amazon純正のではなくてNYKO PLAYPAD PROというのを手に入れた。
Amazon純正のが品薄だったのでこっちにしたのだけど、かえって入手に時間が掛かってしまった。

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Nokia Xを入手した
Nokia Xを入手した
(元の記事はこちらに書いていたものをblogに書き直ししている)
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Nokia Xとは
NokiaはMicrosoftの傘下に入ってから、それまでのSymbianの携帯電話を作るのを打ち切って、LumiaというWindowsPhoneばかりを出してきた。
(NokiaはMicrosoftの傘下に入っただけでなく、完全に買収されてMicrosoftになってしまう予定だ。MS Mobileという部門名とか。)
しかし、このNokia Xは、見かけはWindowsPhoneっぽいのだけど実はAndroidスマートフォンである。
新興国向けのローエンド向けの機種として発売された。
WindowsPhone8というOSは重すぎて、ローエンドの機種で快適に動かすのは無理なのかもしれない。
今までにNokiaやHTCが出していたWindowsPhone7や7.5の端末は当時はそれなりにスペックが高かったはずなのだけど、スペック的に不十分という理由でWindowsPhone8にアップデートをすることはできなかった。
(これらの旧世代スペック機には、WindowsPhone8のかわりにWindowsPhone 7.8という半端なアップデートを出してお茶を濁した。)
しかし、ハイエンド市場ばかりでは事業が難しいので、ローエンド端末も出さなくてはならない。
そのため苦肉の策でWindowsPhoneっぽくカスタマイズしたAndroidスマートフォンを開発したのではないかと思われる。
(SymbianをWindowsPhone風にするのは技術的に無理そうだし、開発者はリストラ済みでもう開発自体ができなさそう)
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Nokia Xの特徴
Nokia Xは、筐体の樹脂がチープな感じだ。

SIMとバッテリーを入れるために筐体の樹脂の部分を取り外す。
取り外し方が背面にシールで貼ってあった。少しコツが要る。
樹脂の外装を取り外すことができる。
樹脂が厚ぼったく、ださい感じがする。
中心部も端っこも全部厚さがほぼ一緒だ。
iPhone4などはそれでもあまり悪いデザインだとは感じなかったのに、なぜかNokia Xはデザインが悪いと感じる。
しかし、凡百のAndroidスマートフォンとは外観デザイン的に差別化はできているとも言える。

SIMは通常サイズのSIMが2枚入る。
一方は3G/2G(GSM)兼用で、もう一方は2G(GSM)専用となっている。
バッテリーは少し小さ目。
液晶パネルのガラス面はコーティングの質がよくないのか、指紋がべたべたと付きやすい。
OSは、Androidなのだけど、かなりカスタマイズされておりAndroidと分からないくらいになっている。
GoogleのアプリやGooglePlayは入っていない。(独自のストアがある)
あらかじめSkypeアプリやFacebookアプリやTwitterアプリが入っている。
ちょっと使いにくいと思ったのは、ホームボタンが無いという所だ。
Backボタン(「<」というマークのタッチ式ボタン)しか存在しない。
ブラウザも最初から入っているが、IEでは無いようだ。
Backボタンしか無いので、メニューボタンでメニュー出したり出来なくて、代わりに画面下側にドロワーがある。
日本語も表示できるが、フォントはいわゆる中華フォントだ

Officeアプリも無いし、Web版OfficeとかMSのクラウドサービスが使えるようになっていない。
ストアからAndroidアプリで「Android Terminal」というのを入れてみた。
ちゃんと起動してコマンドラインのコンソールが使えるようになった。
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追記 2014-06-25
MicrosoftからNokia Xの後継機のNokia X2が出るらしい。
→ なんと!MicrosoftがAndroidスマートフォン、Nokia X2を発表 ?Techcrunch
OSがアップデートされて2.0になるらしいのだけど、旧機種には提供されないのだとか。
ハードウェアのスペックが旧機種は足らなくなったのかなあ。
→ Nokia X Software Platform 2.0はNokia X、Nokia X+、Nokia XLには提供されない見込み
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追記 2014-07-18
MicrosoftはNokia Xを打ち切ってしまうらしい。
→ Microsoft Kills Android-Powered Nokia X Lineup
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Link
・最初で最後の“ノキア”ロゴ入りAndroid『Nokia X』を山根博士がレビュー
・ノキア製モバイル端末を振り返る–ヒット製品から風変わりなモデルまで – CNET Japan
・Microsoft、Nokia端末部門買収完了「Microsoft Mobile Oy」に – ITmedia ニュース
