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平成を振り返り、令和のコンピューターに期待すること

平成の間に携帯型のコンピューターは進化し、また、同時に進化していった携帯電話と合体して、スマートフォンとて普及した。
個人がいつでも通信回線で繋がった携帯型コンピュータを持っていて使っているのが当たり前の時代になった。
SNSとカメラの写真共有が特に強力なキラーアプリになったのだと思う。
それまでのPCの進化の路線にはなかったものだ。

反面、PCはワープロとかオフィスソフト以外のキラーアプリみたいなのが出てこなかった。
PCのCPUは高速になり、メモリーも多くなり、ストレージも広大になったのだが、相変わらずソフトが立ち上がるのが遅いとか、PCがフリーズするとか、マメに保存していなかったので作業中の書類が消えてしまった、みたいなつまらない問題を解決できていない。
これだけ記憶容量があるのに10分前に作業を戻すことさえできない。(一部のソフトでは可能なものもあるみたいだが)

データをネットワークの向こう側のクラウドのサーバーに保存し、そのデータを使ってユーザーが作業するのもブラウザ上のアプリで行うという形が出てきている。
PCとしてはChromebookみたいなもので十分ということになりかねない。

令和の時代には、AIの研究が進んで、人間並みに知的な作業をコンピューターにやらせることが可能になって欲しい。
PCがいきなりそこまで性能が上がることはなく、まずはクラウドで実現されるのだろう。
ざっくりと素材となるデータと指示をコンピューターに渡すと、クラウド上の知性を持ったアプリが書類とかを自動で作ってくれるようになるのを期待したい。
そして、そのコストがいずれ人間の社員を抱えて維持しておくよりも安くなったらホワイトカラーの効率化が実現できるだろう。

インターネット回線/プロバイダーをDMM光に切り替えて、v6プラスで接続した

インターネット回線/プロバイダーをDMM光に切り替えて、v6プラスで接続した。

IPv6で接続するので従来のIPv4のPPPoEの接続に比べて混雑してないので通信速度が高速だという。
なので、v6プラスに切り替えをしようと思っていた。

v6プラスで接続するには、ブロードバンドルーターでv6プラスに対応したものが必要だ。
NEC Aterm WG1200HSをv6プラス対応のものと間違えて中古で買ってしまった。IPv6には対応しているルーターなのだが、v6プラスには対応していない。
NEC Aterm WG1200HS3というのを入手し、無事v6プラスで接続できた。


NEC 11ac対応 867+300Mbps 無線LANルータ(親機単体) PA-WG1200HS3(Amazon)
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blog表示の右側のペインの下側に設置していたAmazonの広告のウイジェットが動かないので直した

blog表示の右側のペインの下側に設置していたAmazonの広告のウイジェットが動かないので直した。

いちいちAmazonで商品を見つけて広告を貼るみたいなのは面倒なので、自動でいろいろな商品が勝手に表示されるようなウイジェットが楽だ。

なので、ジャンルを選んでそのジャンルについてAmazonがお薦めする商品を表示するウイジェットというのを使っていた。
しかし、いつのまにかそのウイジェットが廃止されてしまっていたようだ。

代わりに商品を検索するウイジェットがあるので、ジャンル指定+キーワードで検索をして検索結果を表示するという形で設定した。
Amazonの広告の成果が減っていたのでおかしいなあとか思っていたのだけど、もっと早くに直しておけばよかった。

といっても1ヶ月に数千円というレベルの話だが。まあサーバー代の足しにはなるだろう。