インターネット回線/プロバイダーをDMM光に切り替えて、v6プラスで接続した。
IPv6で接続するので従来のIPv4のPPPoEの接続に比べて混雑してないので通信速度が高速だという。
なので、v6プラスに切り替えをしようと思っていた。
v6プラスで接続するには、ブロードバンドルーターでv6プラスに対応したものが必要だ。
NEC Aterm WG1200HSをv6プラス対応のものと間違えて中古で買ってしまった。IPv6には対応しているルーターなのだが、v6プラスには対応していない。
NEC Aterm WG1200HS3というのを入手し、無事v6プラスで接続できた。
NEC 11ac対応 867+300Mbps 無線LANルータ(親機単体) PA-WG1200HS3(Amazon)
いきなり間違えて買ってしまうあたり、また情弱をやらかしてしまったが、DMM光に乗り換えるためにNTTフレッツ光を解約するので、NTT-westクラブというポイントサービスで溜まったポイントを使い切ってWG1200HS3をポイントで購入した。200~300ポイントほど足らなかったのだが、その分は現金で補って購入が可能だったので助かった。
しかし、WG1200HS3が届くのがDMM光の開通工事日よりも後なので、とりあえずDMM光はPPPoEで接続する契約をして、WG1200HSを使って接続をしていた。
そのあと、やっとWG1200HS3が届いたので、DMMに連絡し契約をv6プラスに変更した。
特に変更の費用は掛からないし、v6プラスに変えても月々の費用に変更は無い。
PPPoEと違ってv6プラスはIDやパスワードを設定しなくても接続ができる。
なので、切り替わる予定時刻にルーターをWG1200HSからWG1200HS3につなぎ替えて電源入れるだけで無事に切り替えできた。
v6プラスは高速なのだが、反面、NATとかの自由度が低い。
自宅サーバーみたいなものはできなくなる。
ゲーム機のゲームの通信対戦で一部のゲームソフトで対戦がうまく繋がらないということがあるらしい。
→ IPv6(v6プラス)環境で、PS4のオンラインゲームをプレイ出来るようにする方法 デジヨク
対策として、PPPoE接続も併用するというのがあるようだが、DMM光で可能なのかどうか不明だ。
とりあえず、ゲーム機の通信対戦は最近何年もやってなかったりするので、あまり考えなくてもよいかもしれない。
iPhoneをWG12000HSのWiFiに繋いで使っているとき、dアニメストアのニコニコ支店アプリを使ったときにたまに繋がらずに起動ロゴ表示の状態から進めないことがある。(追記 – 光回線に限った話では無く、モバイル回線でも発生するので、回線の問題では無さそう。サーバー側が混んでてつながりにくいときに発生する問題なのかもしれない。)