福井県内水面総合センターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その59)
福井県の九頭竜川にある水産試験場のような施設で、水族館的な水槽展示もしている。
内水面(ないすいめん)というのは、内水面漁業のことで、淡水の漁業を指す言葉だ。
→ 内水面漁業 – Wikipedia
名古屋から青春18切符を活用して日帰り旅行で行ってきた。
名古屋駅から福井駅まで鈍行列車を乗り継いで移動し、福井駅からえちぜん鉄道に乗り換える。
えちぜん鉄道はJRの青春18切符が使えないので、切符を購入。往復で。
ワンマン電車なのだけど、車掌が乗っていた。
観音町(かんのんまち)駅で下車。小さな無人駅だ。
管理棟の入口から入ると、入口から右方向がそのまま展示棟に繋がっている。
水槽展示を見学。
大型水槽で、下流の魚の水槽。
鯉がでかい。1メートルくらいありそうだ。鮒も30cmを超えてそう。
施設のメインは鮎の飼育のようだが、展示はサクラマスやカマキリ(アラレガコ,アユカケ)推しのようだ。
アユカケを養殖して、郷土料理用に供給するという計画らしい。
ふれあい広場。魚とふれあうような展示はしてないようだ。
広場から九頭竜川の堤防に上がることができる。
見学はこれで終了。
このあと、福井駅に戻ってJR九頭竜線で越前大野駅に行き、越前大野城やイトヨの里を観光した。
→ 福井県の本願清水イトヨの里に行ってきた