福井県の本願清水イトヨの里に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その60)
福井県内水面総合センターに行ったついでに立ち寄ってみた。
本願清水は、きれいな湧き水で有名な土地で、その湧き水にはイトヨという魚が生息している。
イトヨの里の施設は、イトヨの生息地の本願清水の池を観察する観察窓や、池に棲む魚の水槽展示がある。
名古屋から福井駅までは青春18切符で普通にJRで鈍行電車を乗り継いで来ている。
福井駅からは、JRの九頭竜線で九頭竜湖方面に向かう。
(ちなみに九頭竜線の正式な名前は、越美北線「えつみほくせん」らしい。九頭竜線というのは愛称なのだとか。)
地図を見ながら、糸魚町のイトヨの里に歩いて向かう。距離は2kmくらい。
糸魚町という信号交差点の並木の通りから少し入った場所にある。
イトヨ保険という看板のところで入っていった。(本当は、もう少し先の1本か2本先の角で曲がるらしい)
池の脇に、イトヨの里の幟が目印の建物があるので、正面に回る。
イトヨの里の見学はこれで終了。
越前大野城は、山になっているので、登って観光する。
山の上からは町が一望できる。
登るのは大変で、いい運動になった。
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越前大野の南西15kmくらいのところに池田町という町があり、かずら橋という観光名所などが有名(?)らしい。
かずら橋の近くに、ざこめの館という観光スポットがあり、川魚のミニ水族館として川を模した水槽で魚を展示しているらしい。
・ざこめ館にいこう!あわら温泉 政竜閣
・ざこめの館(ほくやど>福井県)
イトヨの里まで来たついでに立ち寄ってみたかったが、越前大野駅から池田町の方面にはバスが出ていないようだ。
タクシーを使えば行くこともできたかもしれないが、やめておいた。