青と赤のLEDで植物を育てるのを試してみたい

青と赤のLEDで植物を育てるのを試してみたい。

最近、家の中で水耕栽培をいろいろと試していて、光合成用の光源と照射時間、液肥やエアーポンプの条件を実験しようとしていた。
LEDの光源について実験するために青色のLED電球と赤色のLED電球を購入している。(青色LED電球はだいぶ前に買っていた)
Rimg0001
Beamtec LED電球 E26 60W型相当 LED 電球 消費電力7W 赤色 一般電球形 LEDライト LB1526R (a.赤色 LB1526R)(Amazon)

最近のニュースで、すごいのがあった。
学生のミスで大発見! 赤字にあえぐ植物工場を救う“幸運の光” 常識を越えろ! 変革者たちの挑戦 nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
24時間、赤色の光と青色の光を12時間ずつ(?)交互にずっと光を当て続けると、植物を早く成長させることができるという発見をしたのだそうだ。

従来の常識だと、赤色の光は光合成用で、青色の光は植物の成長に関係しているが、24時間当て続けると逆に成長が悪くなるので、暗くして休ませる時間が必要だと言われていた。
(GreenFarmというキットでは10時間くらい休ませているのでとりあえずは自分もそれに合わせてOn/Offしていた。)

自分もこれにはちょっと疑問があったので、いろいろ試してみようと赤色のLED電球と青色のLED電球を用意していたところだった。

あと、試してみようと思っていたのは、完全の赤と青を切り替えるのがよいのか、それとも緩やかに切り替えるのがよいのかを試してみようと思っていた。
だいぶ昔に買っていた発光色をPCで調節できる電球「Hue」を使って実験しようと考えている。

赤外線なども試してみたい。
紫外線LED電球は買ってあるが、開花などのトリガーのコントロールに使えるらしい(?)




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

3 × 2 =