埼玉県の道の駅あらかわ山里自然館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その99)
奥秩父の荒川にある道の駅の隣にある自然館だ。
奥秩父の動植物に関する展示をしており、荒川の魚の水槽展示もしている。
1泊2日の東京/関東方面の旅行で、2日目に埼玉県のかわはくに行ったあとに、ついでに寄ってみた。
東武東上線で、寄居駅まで行き、秩父鉄道に乗り換える。
一旦、改札を出て、秩父鉄道の切符を購入。
秩父鉄道が1日乗り放題となる秩父路遊遊フリーきっぷを購入した。結構お得だ。
基本的には土日のみのフリー切符だが、7/12~10/2の期間は毎日発売(毎日使える)ということらしい。
秩父鉄道全線(三峰口~羽生)が乗り放題だ。
秩父鉄道に乗車。
影森駅まで行き、そこから先は三峰口行きの電車に乗り換える。
影森駅から先は、だいぶ山の中を電車が走っている。
徒歩で道の駅あらかわに向かう。
駅の近くの踏切を渡って、線路沿いに西方向に歩いて行く。
途中から線路沿いの道が線路から外れていき、畑とか民家の間を歩いて行く。
しばらく行くと、また線路沿いの道になり、道の駅も見えてくる。
その他の生きもの。ラベルなどの表示がなかったのでよく分からない。一番右の水の無い水槽はウスバカゲロウ。
一通り見学は終了。
さらに隣は食堂になっている。
このあたりは「そばの里」なので蕎麦推しらしい。
道の駅の向かい側にもそば屋がある。
一応中を覗いてみたのだが、次の電車まで時間があまり無かったので食べるのはやめた。
駅前を散策しようかと思ったが、あまり見たい場所もないので、座って休憩していた。
鉄道公園というのがあるらしい。駅のホームから少しだけ眺めた。
帰りの電車は、秩父鉄道で熊谷駅まで乗車。
JRに乗り換えて、東京駅方面の電車(熱海行き)に乗り、そのまま鈍行電車を乗り継いで名古屋まで帰った。