埼玉県の川の博物館かわはくに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その98)
荒川のかなり上流の方の川沿いにある博物館で、荒川についての展示をしている。
荒川の魚などのミニ水族館もやっている。
1泊2日の東京/関東方面の旅行で、2日目に行ってみることにした。
駅には、かわはくへの道順の地図が出ている。徒歩20分と書いてあるが、実際にはもうちょっと時間が掛かった。
まず、駅前の標識からさっきの道順の地図と違っている。たぶんどちらでも大差ないので気にしないで歩いて行く。
踏切で線路を渡る。
目印のコンビニの前の信号で、案内表示に従って道を曲がっていく。
しばらく行くと、カーブした下り坂になるので、道なりに歩いて行く。河原が見える。
荒川の河原。かわせみ河原というらしい。カワセミがよく見られるのだとか。
坂を下りきった場所から大水車が見える。かわはくのシンボルの大水車だ。
入口の受け付けでチケットを買って入場する。
博物館本館だけでなく屋外にいろいろと施設があり、半分くらいは遊園地のようなスペースになっている。
本館を見学する前に、本館の脇にあるミニ水族館「渓流観察窓」を見学する。
ミニ水族館はこれだけだ。
大きな展示室。
こういう博物館は無人のものが多いのだけど、ここは説明員が何人もいた。(たまたま、この日に遠足みたいなのが予定に入っていたからかも?)
鉄砲堰。
水車小屋の船、「船車」。
荒川の昔話。
魚とり。
水上交通。
治水。
一通り本館も見学した。
あとは場内を少し散策した。
荒川の巨大模型。
場内を一周して一通り見学した。だいぶ駆け足だったが。
次の電車の都合があるので、急ぎ足で鉢形駅まで戻った。
鉢形駅から寄居駅に行き、次は秩父鉄道に乗り換えてさらに荒川の上流方面に行き、道の駅あらかわの山里自然館に向かった。
つづく。