iPhone5sにQi非接触充電用の外付け部品を繋いでみた

iPhone5sにQi非接触充電用の外付け部品を繋いでみた。

前にiPod touch 5G用に買ってあったのだけど、使ってなくて仕舞い込んでいた。iPod touch 5Gは修理失敗して壊してしまったし。
引っ張り出して使ってみた。
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MFi(Made for iPhone)の表示の無い機器なのだけど、iOS10のiPhone5sで無事に使用できた。

手帳型のケースを付けても大丈夫のはずだったのだが、タッチパネルの誤爆対策のためにアルミ補修テープを貼っているためうまく充電できない。
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それに厚さのせいでケースにしっかりと嵌まらないのでケースを加工しないといけないようだ。
外でモバイルバッテリーに繋ぐのにも邪魔になるので、常用しようかどうかは悩んでいる。

ちなみに、iPhone用のLightningコネクタのもの以外にもmicroUSB版のものも買っていたりする。
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他にもiPhone4用のものも持っていたりする。iPadでも使っていた。
充電パッドに2台並べてみる。
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このPanasonicのQi充電パッドは、自動で複数の機器の充電場所に内部のコイルを移動させて充電してくれる。
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ちょっと思ったのだけど、非接触充電だけでなく、非接触のスピーカーでも同様に自動で最適の場所にコイルを移動させるものは作れないのだろうか?


追記
自動でコイルを移動させる方式の充電パッドだと、ときどき勝手にコイルが動いてしまってずれるため充電がストップしてしまう。
頻繁に充電と非充電が繰り返されるのでよくないようだ。

移動機能のない普通の充電パッドに代えて試してみる。
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うまく置けて無かったりいつの間にか触れてしまってうずれてしまったりして充電がされていないということがある。
定位置になるような枠を作って付けたほうがいいのかもしれない。

満タンに充電されてところで、このアクセサリは使用できない可能性がありますという警告表示が出る。
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ちょっと気持ち悪い。


さらに追記

外でiPhone5sを使っていてバッテリーが切れてしまうことが多い。
そのためモバイルバッテリーも持ち歩いて充電したりするのだが、Qiアダプタを取り付けているといちいち取り外さないといけないので面倒だ。
結局Qiアダプタを使うのはやめてしまった。




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