大阪のきしわだ自然資料館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その126)
大阪の岸和田にある自然科学館だ。岸和田の魚の水槽展示もやっている。
名古屋から日帰りで行ってきた。
近鉄の週末フリー切符を使って、名古屋駅から難波駅まで行き、南海電車に乗り換えて岸和田駅まで乗車する。
岸和田駅の中央口から出て、駅前の観光案内所で地図を貰った。
地図を見ながら徒歩で自然資料館に向かう。
街中を歩いて行くと、近くにいくつも自然資料館の案内看板がある。しかし、自動車向けの案内なので徒歩の場合にはあまり役に立たない。
徒歩の場合、細い道を入っていくのだけど、ちょっと間違えて少し迷ってしまった。
イサキやメジナなど海水魚の水槽。
ハリセンボン、キジハタなど。
カエルアンコウやカワハギなど。
シマスズメダイ、ハオコゼなど。
シマイサキ、クロダイ、チチブなど。チチブも混泳してるのね。
ギンブナ、タモロコなど淡水魚の水槽。
モツゴなど。
クロヨシノボリやハリヨ。
ナマズ、ギギ。
カワアナゴ、ニホンウナギ。
ドンコ、ドジョウなど。
アカハライモリ。
2Fと3Fは普通の自然博物館的な標本やパネルの展示をしている。
まず2Fを見学。
一通り見学終了。
蛸地蔵を祀った寺、天性寺に行ってみた。
昔、岸和田城がピンチになったときに数千の蛸と蛸に乗った一人の法師が現れて城を救ったのだという話だ。
蛸のような邪神という説とかありそうだ。
次の目的地の貝塚駅に電車に乗って行くために、蛸地蔵駅に向かった。
蛸地蔵駅の周辺でタコ焼きを食べたかったのだが、店が見つからなかった。