神奈川県の観音崎自然博物館に行ってきた

神奈川県の観音崎自然博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その143)

三浦半島の東側で東京湾の出口の浦賀水道の沿岸にある自然博物館だ。
元は水産生物研究所だったのが、平成元年に整備されて自然博物館ができたのだそうだ。

名古屋から青春18きっぷを使った日帰りで行ってきた。
まずJRで横浜駅に行き、京急電鉄の京急本線に乗り換える。京急では青春18きっぷが使えないので、IC乗車券で乗車した。

浦賀駅は山の崖のような場所の中間の高さに駅があり、駅の出口は崖の下にある。

駅の出口のすぐ脇にバス乗り場がある。
1番乗り場から観音崎方面のバスが出ている。1時間に3本くらいの本数だ。

終点の1つ手前の腰越というバス停で下車する。

あとは徒歩で観音崎自然博物館まで歩いて行く。
バス停のすぐ近くの信号から海岸沿いの道を東に向かう。

しばらく歩くと海岸沿いに白い建物が見えてくる。

バス停から徒歩10分くらいで到着した。

観音崎自然博物館前にもバス停がある。

日曜日と祝日のみ横須賀駅からバスが出ているらしい。本数は少ない。

自然博物館の入り口の正面側から入って、見学する。

入り口すぐに横長の水槽がある。ミヤコタナゴ水槽だ。



ダンゴウオ展示。冬季限定?

ミヤコタナゴ以外にもタナゴ類の水槽が多く展示されている。
タイワンタナゴ。

東アジアのタナゴたち。カガミバラタナゴなど。



北九州のタナゴたち。カゼトゲタナゴなど。


ヤリタナゴ、キタノアカヒレタビラ。




この水槽のとなりにも水槽がおいてあったらしきスペースがあったのだが、撤去されていた。

淡水魚以外にも普通に海水魚の展示もある。
観音崎の海の生きもの水槽。


小さい水槽が並んでいるコーナー。











他にも、水族館的なジオラマ模型の展示がある。




その他の展示。







両生類、爬虫類のコーナー。




トウキョウサンショウウオ。

和田川の生き物コーナー。






外に出たところにおさわりコーナーがある。






一通り見学した。
また、歩いて来たときの腰越バス停に戻り、浦賀駅にバスで戻った。
本当は馬堀海岸駅の方面へ向かうバスに乗りたかったのだが、そちらに向かうバスのバス停が分からなかった。

このあと、馬堀自然教育園にもついでに行ってみた。
つづく




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

28 + = 33