兵庫県の赤穂市立海洋科学館・塩の国に行ってきた

兵庫県の赤穂市立海洋科学館・塩の国に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その147)

兵庫県の赤穂にある科学館だ。塩の国という名前で昔ながらの塩作りの施設展示や塩作り体験などもやっている。
赤穂の海の魚の水槽展示もやっていたりする。

名古屋から青春18きっぷを使った日帰りで行ってきた。
電車を乗り継いで播州赤穂駅に着いた。米原駅から播州赤穂駅まで行ける早朝の電車があるので、ずっと座って行けるので楽だった。

駅前のバス乗り場から、赤穂海浜公園というバス停までバスで向かう。ウエスト神姫というバス会社のバスだ。
かんぽの宿赤穂行きの路線のバスの半分くらいは赤穂海浜公園に止まる。土日は赤穂海浜公園に止まる本数が少し多いようだ。

あるいはちょっと手前の赤穂高校前バス停ならば止まるバスが多いので、残りを歩いて行くのでもいいのかもしれない。

バスに乗って15分ほどで赤穂海浜公園バス停に到着した。

公園の入り口の目の前なので、まず公園に入る。

公園の地図を見ると、3つのエリアに分かれている。

赤色が観覧車とか乗り物がある遊園地エリアで、青色がボートやカヌー乗り場の大きな池があるエリア、黄色が科学館や塩作り施設のあるエリア(小さい池もある)、となっている。

黄色エリアの科学館に向かって池沿いに歩いて行く。

塩作りの施設の脇を通って、科学館の前に着いた。

見学する。入り口は2Fにある。というか2Fのみが科学館らしい。

赤穂の海のさかな水槽。


1匹しか居なかった。

瀬戸内海のさかな水槽。

こちらは少し魚が多い。



他の展示も見学した。








入館料で、塩づくり体験もできるらしい。

今回はやめておいたが、塩作りの設備のあるエリア(塩の国)を見て回った。





一通り見学を終了した。
公園の近くの温泉ホテル&レストラン鹿久居荘で水族館料理(水族館割烹)というのがあったので行ってみた。







牡蠣の朴葉焼きを食べた。

またバスに乗って播州赤穂駅に戻り、JRで名古屋に帰った。




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