豊橋市地下資源館に行ってきた

豊橋市地下資源館に行ってきた。

名古屋からJRで二川駅まで行く。

駅からは西方向に行った場所なので、徒歩で向かう。

豊橋市地下資源館に南側の道路側から入れるのかと思ったら、入り口がない。
通り過ぎて、豊橋市地下資源館の隣の池の脇の通路を通って、北方向への道に出る。

坂の上に上がると、豊橋視聴覚教育センターという建物がある。

こちらは科学館+プラネタリウムという感じの施設になっているようだ。

豊橋視聴覚教育センターの先にある豊橋市地下資源館の建物に向かう。
見えている小さな建物は入り口かと思ったら違うようだ。

豊橋視聴覚教育センターの建物の西の端の出口の隣に、地下資源館の入り口があった。

見学する。

入り口の階段と通路は洞窟(坑道)風になっている。




昔、福井県の九頭竜湖の近くにあった鉱山跡を観光できるアドベンチャーランド中竜というところに行ったのを思いだした。

エントランスホール。

地図を見ると、1FとB1Fがあり、円柱を2つ連結した∞型の建物になっている。

紀州鉱山で使われていたものが色々と展示してある。




世界の鉱物の展示館コーナー。






宝石の展示コーナー。




他、順路に沿って見学する。





続いて、地下1Fも見学する。

鍾乳洞、石灰岩のコーナー。







石油、天然ガスのコーナー。



郷土(豊橋)のエネルギー。

資源のリサイクルのコーナー。



映像コーナー。


未来のエネルギーの番組と、太陽光発電の技術の番組がある。
地下資源の化石燃料が枯渇する時代に備えて、新しいエネルギーの開発をするという話だ。特に太陽光発電については詳しい別の番組になっている。
現在ではあちこちに空き地にソーラーパネルが設置されているのを見かけるようになった。
そういうのがまだ実験段階でやっていたというNEDOの広報番組的なもののようだ。

原子力発電のコーナー。

新エネルギー未来都市のジオラマ展示のコーナー。





海洋開発のコーナー。




見学終了。

1Fに戻り、入り口に戻って外に出た。

ついでに視聴覚教育センターも少し見学する。








プラネタリウムマシンの展示。

2Fはプラネタリウムの映写をやっている。

今回は時間が無かったので見られなかった。

見学したあと、二川駅に戻った。

二川駅から二川宿方面に行き、ブイアールサンダーというイベントに行ってきた




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