ブイアールサンダー in 豊橋 2018に行ってきた。
豊橋の二川で開催されるVRに関する講演と体験コーナーのイベントだ。
JRで、名古屋から豊橋までの往復割引切符を使って行ってきた。
駅から旧街道沿いに1kmくらいの場所だ。徒歩35分くらいかかった。
途中には二川宿本陣資料館などがある。
到着。
11時から会場の部屋が開場なので、まだ受付が始まってなかった。
先に少し駒屋を見学した。
この近所で古い大きな建物は、他にも二川宿本陣資料館があるのだが、そちらは博物館になっている。
駒屋も大きな建物なのだが、資料館になっている部分はちょっとだけで、あとはコミュニティスペースみたいに地域のイベントをやるための会場として利用されている。
当日も他に子供向けの工作教室とかお茶の教室とかやっていたようだ。
資料館を見学。
あと、他には、駄菓子屋のお店と、カフェ&軽食のお店がやっていた。
(講演は午後からなので、正午頃にカフェで食事をしようと思ったのだが、満席で入れなかった。)
11時過ぎに受け付けが始まったので、会場の母屋に行き、VRの体験を見てきた。
オープンデータ手筒花火。昔、名古屋のOcuFesでVR手筒花火というのをやっていたが、あのときと違って、HMDはHTC Viveで、Vive Trackerを手筒に使っていた。手筒花火をいくつかの好きな場所で遊ぶことが出来る。
VRトヨッキー。入り口前の通路を通った人を赤いロボットのようなトヨッキーというキャラクターに書き換えてしまうAR的なデモ。説明がないので会場側から見てもよく分からなかったが、あとから外に食事に出掛ける時に何をやっているのか分かった。
HoloLabのHoloLensの展示。特にアプリは無く、HoloLensの基本のデスクトップ的な画面が見られるというだけだ。操作がbloomとか何種類も覚えないと基本操作さえできないので、デモするのはいろいろ難しいし仕方ないのかもしれない。
休憩で、ブラックサンダーもっちりあんまきを食べた。
もっちりした皮と、中身のざくざくしたチョコクリームのミスマッチ感がやばい。
ちなみに、二川宿のあたりからブラックサンダーの工場と直売店が割と近くにある。
前に一度行ったことがある。
→ 豊橋のブラックサンダー工場の直売店に行ってきた
13時から講演。
GOROman氏の、世界で見てきたVRの話。
前半はマイコン少年としての生い立ちとVRにハマってOculusのエヴァンジェリストみたいになるまでの話。
後半は、2017年にエストニアやアメリカ、中国、韓国などに行ってVRを見てきた話。
LT後にもう1件の講演があったのだが、ちょっと用事があったので、中座して帰った。