ホットサンドメーカーを手に入れたので、キャンプ用のバーナーで使ってみる。
あつあつホットサンドメーカー SJ1681(Amazon)
食パンをハムとチーズの基本的なホットサンドを作るのを試してみる。
プレートにチューブのバターを塗って、食パンとハムとスライスチーズを挟む。
シングルバーナーだと火が中央部分に集中して、パンの中央部分だけがよく焼けて周辺部分があまり焼けない。
昔、30年以上前の子供の頃にも家にこんなホットサンドメーカーがあって使ったことがあった。
そのときのプレートの形状は凹状になっていて、中に入れたパンの周辺部分が強くプレスされるようになっていて、パンの周辺部分が強く接着されるように焼き固められていた。
今ではそういう形状のホットサンドメーカーは売っていないようだ。
厚切りの食パンだけど、挟んでも圧縮はされない。
なので、普通にフライパンで焼くのと似たような感じだ。これならホットサンドを分離してフライパンとして使っても同じなのかもしれない。
ふんわりとした焼き加減に焼けた。もちもちして美味しい。
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総菜パンも焼いてみた。
これも良い感じに焼くことができた。
ソースを付けて食べると美味しい。
前にスキレットと肉押さえ器で肉まんをプレスして焼いたりしていたのだが、このホットサンドメーカーで焼くと楽に作れそうだ。
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追記
もう片面も焼けたので食べてみた。
表面がかりかりして美味しい。
しかし、ちょっと小さめの肉まんを焼いたので、つぶし方が足りない感じだ。ちょっとひと味足らないというか物足りない感じがある。
前に買った電気式のホットサンドメーカーで同じ肉まんを焼くのを試したときには、もっと良い感じにつぶして焼けたような気がする。
このホットサンドメーカーの内部に隙間を調節する物体を一緒に挟むようにすれば解決するのかもしれない。
あとで検討してみる。
・パンや肉まんを上から押さえるようなスペーサーを一緒に挟むというのを考えている。
・あるいは、下に小さな網とスペーサーで空間を作って水を入れて、蒸し調理ができないだろうかというのも考えている。
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さらに追記
ホットサンドメーカーに9mmの厚さの鉄板を一緒に入れて中身がもっと潰れるようにして焼くのを試してみた。
ホットサンドメーカーにバターを塗って、肉まんを乗せ、さらにその上に9mm厚の鉄板を乗せた。
まず片面が焼けた。
裏返して、もう片面も焼いた。
無事、うまく焼けた。よさそうな感じだ。
食べてみたが、表面がかりかりしている部分が多く、上記のものよりも美味しい。
うまく焼くことができたようだ。