安城の水のかんきょう学館習に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その154)
安城にある明治用水の関連の学習施設だ。大池公園という公園内にある。
場所は駅の案内地図にも載っているが、駅の北方向に少し歩いて行った場所にある。
途中で明治用水のあたりで、水のかんきょう学習館の看板がある。
大池公園に着いた。周囲を歩くと5分くらいで1周できそうな小さい池がある。
入り口の水槽コーナー。
クロベンケイガニの水槽だったようだが、居なくなって不在となっている。
明治用水・矢作川の魚たちの水槽。ちょっと大きめ。
川の濁った水をそのまま展示に使っているというのがちょっと変わっている。
水槽内の魚は、カワムツ、ニホンウナギ、ドジョウ、タイリクバラタナゴ、オイカワ、モツゴ、タモロコ、フナ。
一通り見学した。
5月の連休中なのだが、特に人はいなかった。
来る途中にあった北京に立ち寄って、安城ローカルな名物ごはんの北京飯というのを食べた。
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数日前の話なのだが、連休の最初に安城に来て、油ヶ淵という場所に行っている。
油ヶ淵に新しく水辺公園がオープンしたのでついでに見に行った。
この公園の自然ふれあい生態園に、水辺の学習館というのが出来る予定らしい。水槽展示とかも出来るのかもしれない。
(追記 – その後、水辺の学習館<仮>を作るという話は公式の情報に出なくなってしまっている。計画がなくなってしまったのかもしれない。)
その帰路、ついでに安城のデンパークという所に出掛けて、そこで入手した観光情報の資料とかを見ていて今回の「水のかんきょう学習館」というのを知った。