Maker Faire Tokyo 2018に行ってきた。
かなり駆け足で全部回ったので、細かい内容は見れていなくて、ちょっと勿体ない。
いくつか気になった展示のメモ。
Nintendo SwitchのJoyConとPCのScratchのプログラムの連携。ToyConガレージでSwitchから音を出して、PCのマイク入力で受けていた。
micro:bitもだいぶ見かけたのだが、無線機能を家の中のhackに使うような例は見かけなかった。自分はそういうのがやりたいのだけど。
SONYの新しいマイコンボードのSPRESENSEというのが出ていた。
ARMなマイコンボードなのだが、6コアでかなりの処理能力があるのが特徴だ。
あと、GPSとかハイレゾオーディオの機能が基板上に載っている。
マルチコアCPUの能力を活かしたソフトを簡単に開発できるのだろうか?というのが疑問だが、現地でそれを聞けなかった。
TwitterのTLとかに流れてきた面白い工作をあとから知ったというものが多かった。
現地まで行っていたのに見落としていたというのが口惜しい。