ベランダ置いていた丸太の椅子をスウェーディッシュトーチみたいに焚き火で燃やしてみた。
ベランダ置いていた丸太の椅子を燃やして処分しようとしている。
細かく薪の形に切らないと燃えてくれないのだが、手持ちの電動ノコギリでは刃が立たない。
切れ込みを入れて、スウェーディッシュトーチみたいにして燃やそうとしたのだが、なかなかうまくいかない。
とりあえず、自作の簡易焚き火台に普通の薪で火をおこして、その上に置いて燃やしてみた。
1日では全然燃え切らなくて、一旦消火して、炭になった部分を掻き取って、また燃やしてというのを何度か繰り返した。(写真を取り忘れた。)
最後に丸太の3分の1くらいの体積の塊が残っており、これをまたスウェーディッシュトーチみたいに切れ目を入れて小さい焚きつけを差し込んで燃やしてみた。
しかし、ちょっと風が強い日だったせいか、うまく燃えてくれない。
風がないときには蝋燭のように炎があがるのだが、風が出るとすぐに消えてしまう。完全に火が消えてしまうわけはなく、じわじわと炭になった部分が燃えているのだが、この調子だと全部燃えるのにはかなり時間がかかりそうだ。
結局あきらめて、普通の焚き火に乗せて燃やして着火し、薪が燃え尽きた後も丸太の残りの火は消えずに燃え続けて5時間くらいで全部燃やすことができた。