家hack小ネタ – SORACOM LTE-M Button Plusに傾斜スイッチを接続し、郵便ポストや新聞受けのフタ部分にくっつけて、郵便物などが届いたのを検知してみる

SORACOM LTE-M Button Plusに傾斜スイッチを接続し、郵便ポストや新聞受けのフタ部分にくっつけて、郵便物などが届いたのを検知してみる。

大須アメ横ビルに行って、傾斜スイッチを買ってきた。

2種類の傾斜スイッチを買ってきたのだが、写真の右側の品物はスイッチではなくフォトインタラプタ回路になっていて、LEDを駆動してフォトセンサーで検知する仕組みになっている。単純なスイッチでないとSORACOM LTE-M Button Plusに繋げないので、使えない。

さいわいに2種類買った傾斜スイッチのうち片方は、普通に電極がOn/Offする単純なスイッチなので使うことが出来る。

(前に、傾斜スイッチ /水平スイッチを洗濯機のフタが閉まって水平になっているかどうかの検知用に、洗濯中に忘れて放置するのを防止するために使っていて、余分に買ってあったはずなのだが見つからなかった。)

さっそく、ユニバーサル基板を小さくカットしたものに傾斜スイッチを半田付けして、配線をSORACOM LTE-M Button Plusに接続した。

玄関の新聞受けのフタ部分に貼り付けてテストをしてみたが、うまく検知できているようだ。
SORACOM Harverstで確認できた。(ハンズオンでやり方をマスターしておいた。)

今、階下からのタバコの被害を受けていて、避難のため住所と別の避難場所で生活しているので、郵便物が届いたことが離れた場所からチェックできるのが便利だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

− 3 = 2