一宮市尾西歴史民俗資料館に行ってきた

一宮市尾西歴史民俗資料館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その185)

一宮市にある歴史民俗資料館だ。2005年までは尾西市だった地域にある。
天然記念物イタセンパラの水槽展示もやっていたりする。

尾張一宮駅(おわりいちのみやえき)から名鉄バスで行くことができる。

バスは、起(おこし)方面行きの名鉄バスで、起というバス停まで乗車すればよい。2番乗り場だ。

バスの本数はだいたい1時間に4本くらいある。

1日バスが乗り放題になるフリー切符があるのに気が付いた。これを使うと節約できる。

バスに乗車し、20分くらいで起バス停に到着した。

尾西歴史民俗資料館は、バス停から5分くらいの場所にある。バス停すぐ先に案内表示があるので、そちらに向かって歩いていけばよい。

到着した。

隣に古い建物があり、こちらは尾西歴史民俗資料館の別館となっている。特にこれといった展示物は無い。

見学する。

建物の1Fと2Fに展示室がある。

水槽は2Fに展示されていた。

イタセンパラの水槽展示は無かった。ずっと常設でイタセンパラを展示し続けるのは難しいのだろう。

他の展示物も見学した。

イタセンパラかるた。

木曽川水族館コーナー(?)

一通り見学した。

バスで尾張一宮駅に戻った後、またバスに乗って一宮市庁舎のイタセンパラ水槽展示というのを見に行った。常設展示ではなくて、期間限定で展示だ。

こちらの市庁舎でイタセンパラの水槽展示をしているというのを知って、ついでに調べて一宮市尾西歴史民俗資料館でイタセンパラの水槽展示があるというのも見つけたのだった。 (追記 – 木曽川高等学校でもイタセンパラの水槽展示をしているらしい。)

(追記 – 市役所のイタセンパラ水槽は、どうやら一宮市尾西歴史民俗資料館のものを一時的に市役所に移動させて展示していたようだ。その後、元の場所に返却されている。Twitterで見かけた情報なのだが、訪問した人の写真にその水槽が写っている。)


見学後は、またバスで尾張一宮駅に戻るのだが、バス停でちょっと戸惑った。

市庁舎の前にiバスというコミュニティバスの乗り場があるので、ここのバス停からのバスを使って帰ろうと思った。しかし、駅にもどる方向のバス乗り場が見当たらない。

市庁舎に来る時にも市役所前のバス停に来るつもりが、バスの路線はそこを通らずに、市役所北というちょっと離れた場所まで来たあとに反対方向に曲がっていってしまった。乗り過ごしたので、バスで戻ってくるのに余計な時間が掛かってしまった。

帰るときにも、市役所北のバス停から乗車するのだが、バス停が交差点の北と西に2か所あり、路線ごとに別になっているようだ。乗れるバスがどれなのかわかりにくくてちょっと混乱する。

一宮駅に戻ったあと、次はコミュニティバス(iバス)で名鉄の妙興寺駅まで乗車しようとしたのだが、バス乗り場がわからずに戸惑った。(ここのバスに限らずだが、バスは旅行者が初見で使おうとすると案内表示が少なくて迷う。)

バスの切符売り場で聞こうとしたら、昼なのに窓口が閉まっていて聞けなかった。
スマートフォンで情報を調べて、なんとかなった。

最初は間違えてこちらのバス停に来てしまったのだが、こちらはバスの路線(コース)が違う乗り場だった。

こちらの乗り場が正解だった。

妙興寺駅の近くに 一宮の餃子の王将 苅安賀店というのがあり、タイ料理がメニューにあるちょっと変わった店だというので一宮に来たついでに行ってみた。 苅安賀は「かりやすか」と読む。名鉄尾西線の苅安賀駅というのがあるが、あまり近くなくて、その1駅となりの観音寺が一番近い駅だ。

なので、名鉄に乗り換えて移動するのが楽だったのだが、せっかくバスの1日フリー切符があるので、バスを使って2番目に近い妙興寺駅まで行くことにしたのだった。(バス停の名前は妙興寺駅ではなくてピアゴ前なのでちょっと分かりにくい。)

餃子の王将でタイ料理という話は別途blogエントリを分けて、そちらに書く。

一宮と稲沢にタイ料理が食べられる餃子の王将があるので、行ってみた

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