階下からのタバコの煙への対策 2019 – その38

訴訟の開始直前(第1回口頭弁論の直前)で、自分が書いた訴状や資料と、相手方が出してきた答弁書を読んでいる。

階下の住人が喫煙していることにより、自分は副流煙による健康被害を受けたので、その損害の賠償を求めるとともに喫煙行為を差し止める裁判だ。

弁護士に依頼して訴訟をしたかったのだが、タバコの裁判はまず勝てないのでやる意味がないと どこの法律事務所にも断られてしまった。なので、本人訴訟をしている。訴訟なんてやったことがないので不安だ。

それに対して相手方は弁護士を依頼した。階下の住人と管理組合を被告として訴状を書いたので、管理組合は臨時の総会を開いて弁護士費用を組合費から出費するというのを議題にかけたようだ。
そして、ついでに階下の住人の負担分の弁護士費用も組合費から出すという形にするらしい。
なんか卑怯だ。

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