鞍ヶ池植物園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その190)
豊田市の鞍ヶ池公園にある植物園だ。水族館的な水槽展示も少しだけやっているらしいので見に行ってみた。
実は、ついこの間の年末に鞍ヶ池まで来たのだが、植物園が年末の休みに入ってしまっていたため見学できなかった。 今度はちゃんと確認してから再訪した。
鞍ヶ池公園は、豊田市の中心部から少し東に行った場所にある。
鞍ヶ池パーキングエリアからも行くことができる。
ただし、名古屋から豊田市まで普通の道路で行ってもそんなに大変ではないし、高速道路とかを使うと逆に距離的に遠回りだ。
鞍ヶ池公園の植物園には駐車場がない。動物園の西側か北側の駐車場を使う。西側が比較的に植物園に近くてよい。
植物園は、ドーム状の建物が目印だ。
入口はドームの脇にある。
入園は無料だ。
寒い時期に行ったので、中に入ると湿気で眼鏡が曇ってしまった。
熱帯っぽい空気だ。
植物園内は3つのエリアに分かれている。
細長い通路のような小温室と、小さい方のドーム状の中温室、大きいドームの大温室の3つだ。
入口からいきなり大温室に行こうとしたら、そちらの方向は通行止めになっていた。
大温室だけ見て帰ってしまう人が多そうな感じで、対策としてあとから順路を設けたのではないかと思った。
最初は、大温室が見学できないのかと勘違いした。 順路に沿って中温室まで見学すると出口に来てしまうからだ。建物の外の通路で大温室の反対側の入口に行くという順路になっていた。初見だとちょっと分かりにくい。
小温室。
小温室の先に、苗を育てているスペースがあるが、ここは立ち入り禁止だ。
中温室。
中温室の出口。
ここから外の通路で大温室に行く。
大温室。
滝。
滝壺に熱帯魚の水槽展示がある。
水槽が2つある。
1つめの水槽。
2つめの水槽。
ちょっと大きい魚だ。パー・ルムという魚らしい。
あと他にも通路に金魚とメダカの水槽があった。
寄贈されたものらしい。
滝の上の方。
一通り見学した。
今度は本当の出口。
ついでに鞍ヶ池動物園も見学した。こちらも無料だ。
ミナミカナダヅル。
その他。
あと、観光牧場も見学した。
一通り回ったので見学終了。
名古屋に帰った。