加熱式たばこ「アイコス」よりも焼肉から出てくる有害物質のほうが多いらしいので、焼肉店の上の住居は有害物質を受ける量が多いのかもしれない。
自分が下の階の住人のタバコのせいで受動喫煙症を患ってしまってから、いろいろとタバコの害について調べていた。
下の階の住人は加熱式タバコに変えたというのだが、害が少ないというのは本当だろうか?
フィリップモリスジャパンの研究結果が発表されている。
・加熱式たばこ「アイコス」の非喫煙者への影響は? フィリップ モリス ジャパンが研究結果を発表 – 価格.comマガジン
この中で、最後の方に
”実はアイコス使用中の汚染物質発生量は、「料理中」や「運動中」よりも少ない”
と、書かれている箇所が気になった。
肉を焼いて調理した場合のホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、TVOCなどの汚染物質の量はタバコよりも深刻らしい。
もし仮に、住居の下の階が焼肉店で一日の大半で焼肉による有害物質が生じているような場合は被害は深刻なのかもしれない。