南知多ビーチランドに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その8)
水族館としては規模が小さく、魚よりもイルカやアザラシなどの海獣がメインになっている。
名古屋港水族館と比べるとかなり見劣りしてしまうかも。
チンアナゴ飼育数が日本一らしい。
ふれあいイベントが多く、イルカと泳ぐというのもあるのだとか。
名古屋の金山駅から、名鉄(名古屋鉄道)の内海行きの電車に乗り換えて知多奥田駅まで乗車する。
南知多ビーチランドは名鉄によって作られた施設で、名鉄の沿線にあるからだ。
特急だと45分くらいだけど、今回は急行電車で行った。
駅から南知多ビーチランドまで徒歩15分と看板が出ている。ハイキングコースにも入っていたりする。
昔はバスも走っていたらしいが、今は走っていないので徒歩で行く。小さな子供連れだと厳しいかもしれない。
知多半島は知多四国というらしい。歩いて八十八カ所巡りをするものだとか。
まず、海洋館に行く。
小屋のような感じの展示で特に分類とか無しに水槽がいくつか窓のように展示されている。
海洋館には大水槽とかチンアナゴ展示もあるのだけど、順路が分かりにくく、最初は見落としてしまった。
チンアナゴ展示は、3本の円柱水槽に展示されていた。800匹もいなかったが、あとの残りはたぶん大水槽にいるのだろう。
大水槽の通路で、透明表本展をやっていた。
透明標本は格好良くて好きだ。去年1つ購入している。
入り口近くの売店建屋の半分がふれあいコーナーになっていた。
毒のある生き物も展示されている。(さわれないけど)
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あとは、イルカやアシカやアザラシなどの海獣を見て回った。
イルカプールとイルカホール。
イルカプールは、かなり間近でイルカをみることができる。
アシカプール。
イベントの時間には、アシカに触れるというコーナーもあった。
ここではこういうふれあいイベントが多い。
アザラシプール。
ここもイベントの時間には、アザラシに触れることができる。
ペンギン館とペンギンプール。
フンボルトペンギンのプールは、かなり間近で触れるくらいに近くで見ることができる。脱走しそうだ。
ペンギン館の建物内ではキングペンギンが展示されていた。
餌やりをしてた。
昼食に、園内のレストランで食事した。
展望席。
しらす丼とアサリの味噌汁を食べた。
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追記
かなり昔、1983年に、南知多ビーチランドに行ったことがあったようだ。
・昔、シーラカンスを見に行った水族館は南知多ビーチランドだった
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追記
名古屋近辺の水族館巡りをしているメモというのを書いた。参考まで
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追記
その後、知多奥田駅でレンタサイクルが開始されている。